2005年04月28日(木)
『行ってらっしゃい、気をつけてねーん 犬に轢かれないようにー(*´∀`)』
そんなくだらない言葉で本命を夜のランニングへと送り出すのが
通常東京に居る時のオレの日課だったりするのですが
本日、オレの方が自宅で猫にガツリと撥ねられました。
くるみとにゃ朗がどたばたと追いかけっこをしてるなぁとか思いつつ
台所に向かおうと左足を出した瞬間にオレに総体当たりしやがる馬鹿猫にゃ朗。
あうあう あのねっあのねっオレねっ、ほ、本気で体が宙に浮いたよ母さん。
つーか障子の枠に左腕チョップ状態で何とか体勢を保ったのですが
これが道端で、オマヘが通りすがりの馬鹿子供とかだったとしたら
オリャー間違いなくオマヘをとっ捕まえて遠いお空へ投げ飛ばしてやるんだけどどうよ。
ばばぁは相変わらずの素敵魔女ップリを発揮しつつ
本日あたりから1度の呼吸が長く深く、1分間の総呼吸数が確実に少なくなり
体温は常時34.8度状態をキープするようになった次第で
これが普通の御家庭とかだったら あああいよいよ体調悪いのかしらとか
そのような当たり前の心配をするに間違いないのだとは思いますが
ご、ごめ オレにはどう考えてもばばぁが無意識のうちに
地球とばばぁに優しい省エネモードに入ったとしか思えないの。
この数値で意識があるのも不思議だけれどこれだけしっこが出なくても平気だなんて、と
お医者だけでは無く看護婦さんも首をかしげる状況になって参りました
頑張ればばぁ、医学の常識を無視する勢いでその魔女ップリを見せ付けておあげなさい。
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