2002年05月16日(木)
あぁぁぁぁ 本日こそは早めに日記を書くツモリだったのに
ダウンタウンDXにガツリと心を奪われてしまい
TV見ながらマニキュア塗ってたならば
そろそろ露出させそうな足の爪にまで気を回して
気づくと イツの間にやら午前様です。
いやぁ ごみんごみん ついウッカリと☆
なぁんて台詞で許されるかと思って調子に乗ってたが故に
定年直後に熟年離婚されてしまったオッサンのような心持ちで
本当に今度から気をつけるヨ だから許してなッなッなッ!
なぁんて謝ってみたトコロで ぼくちんには伴侶がいないし まぁいいか。
てゆーか そこまで考えんでもヨイと思うんだけどどうだろう自分。
すんません、別に反省とかしてねぇ。
本日 夕方になって社長が仰られたんだけれども
『明日の夜、7時から歓迎会するからねッ('-'*)』
って、オレに用事があったらどうするんだキサマ!と
まぁ本当に用事があるのならばそう言って怒るのでしょうが
哀しいかな、金曜日の夜なのに用事なんかナイです。
しかしこの会社に来ていっつも思うんだけども
会社の飲み会を前日になってから通達するのはやめれ。
男子社員なぞは 会社帰りに直接飲み屋に赴けばいいだろうが
妙齢の独身女子としては そんなワケにはいかねぇっつーの。
宮崎。そりははとても狭く、尚且つ人脈横繋がり路線でもって
飲み屋街でウロウロしてれば必ず知り合いに会う街。
会社帰りのボロボロな格好でなんか歩けないぃぃん♪
ってのはモチロン建前でありまして 週末の繁華街に繰り出すのならば
多少なりともハプニングを期待しつつ 控えめに見せかけつつも
ガツリと男子を意識した格好で。
夜の街を出歩くとユー事は
一瞬一瞬の全てが勝負とユー事で。
街はどこもかしこも闘牛場だ、かかって来いやッ!
一人で飲みに行く事が苦痛ではないぼくちんは
会社の飲み会の後の自由行動でふらふらと漂いながら
その浮遊真っ最中に その後のぼくちんの運命が
大きく揺さぶられるような事件に出会う可能性も無きにしも非ず。
・・・・って、いっつも思いながら外出してねぇと
美味しいトコロにはありつけないの、テヘッ(寒)
ってなカンジで本日
会社帰りにズバンと買い物して来まちた。
モチロン明日の飲み会に着てく服、総準備です。
だってココの所 本当にオウチに篭りっきりで
オシャレをしなきゃ、ってな概念すら無かったんだもの。
『久美ちゃ〜〜ん!服買いに来たッ!』
知り合いのおねいさんのブティックに
大声と共に飛び込むぼくちん。
ぼくはあまり買い物が得意では無いとユーか
単品を自主的に選び取る事が出来ないらしく
それゆえ馴染みの店にしか顔を出せぬ状況で。
飛び込みの店だと 無礼な従業員にブチ切れるか
口車に乗って大量買いさせられるかのどっちかなんだもの。
上手な悪徳商法に引っかかりそうでコワイですが。
『(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ- 久しぶり!元気だったぁ?』
『(--)(__)元気!で、突然ですが明日 会社の飲み会』
『・・・・・ハイハイ、待ってな 選んであげるから』
慣れた手つきで彼女はシャツとスカートを選び出し
ぼくの意向を聞いた上でインナーを合わせてくれて
元々 ぼくの好き系の服が並んでいるので
迷う事無くそれをそのまま受け入れ。
『最近マジで太ったから サイズ大丈夫かな〜』
『( ̄△ ̄;)エッ・・? 太ったの?そう?』
『ん〜最近猟に出てないからかな』
『・・・・・・いいから試着して来なさい』
そんなカンジでお洋服もゲットして
合わせるバッグもさっき決まって
もうオレ やる気マンマンです。
でも 飲みに行くからと言って誰かに連絡なぞしません。
素面で逢いたいと思わない人に連絡なぞするか。
明日の基本は新規開拓です。
頑張ってきます。
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