【復活!】ダイエットなDIARY
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2002年02月19日(火) 少年

へー。CD500円の時代か〜。

世間の動きについていっていないのう。





下痢は一日でよくなった。







TVS(テレビ埼玉)でやっている『あしたのジョー2』であるが、この作品では丹下段平というおっつあんがでているが、ジョーのセリフには「拳キチのおっつあん」である。

この「拳キチ」の「キチ」は「拳闘既知外」の「キチ」なのであるが、80年代初頭まではこの言葉が放送コードに引っかからなかったらしい。





『レインボーマン』は最初のうちはレスリングものの漫画であったが、ここにも「レスキ」というキャラが登場する。
もちろん、「レスリング既知外」の略である。






そして「キチ」といえば、欠くことができないのが「釣りキチ三平」であろう。

これも最近単発的に連載が再開されたというが、この作品もこのままのタイトルでは放送されることはないだろう。


それにしてもこの三つ、すべて「少年マガジン」で連載されていたという点もスゴイ(笑)。


そういえば『巨人の星』や『愛と誠』もマガジンだったなあ。


『愛と誠』は少年の頃ブームにもなったが、スポ根ものでも格闘ものですらない70年代の梶原マンガである。





その他、UFOあり、オカルトあり、のものすごい漫画雑誌だったなあ。

「ヤングなんとか」という青年漫画雑誌を各社が出し始める以前であったから、かなりストライク・ゾーンの広い紙面作りをしていたのだろうが。





それにしても『釣りバカ日誌』がよくて『釣りキチ』がだめだというのは一体どういうことであろう。

いまに「バカ」もだめになる日がくるのではないだろうか。






日本テレビの深夜(というか朝)3時頃から麹町映画館という番組があり、古い洋画をやっている。

最近これが『コロンボ』ばかりやっているので楽しみである。

『コロンボ』は、同じキャラクターを使いながら、毎回監督がちがうので興味深い。





風が強いので、今日は一日中家で原稿をやっていた。






花粉の季節がやってきたらしい。
怖いのう。







猫が目を細めてきたら、こちらも目を細めたりしてコミュニケーションをとりましょう。


でわ。


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