【復活!】ダイエットなDIARY
DiaryINDEX|past|will
へー。CD500円の時代か〜。
世間の動きについていっていないのう。
下痢は一日でよくなった。
TVS(テレビ埼玉)でやっている『あしたのジョー2』であるが、この作品では丹下段平というおっつあんがでているが、ジョーのセリフには「拳キチのおっつあん」である。
この「拳キチ」の「キチ」は「拳闘既知外」の「キチ」なのであるが、80年代初頭まではこの言葉が放送コードに引っかからなかったらしい。
『レインボーマン』は最初のうちはレスリングものの漫画であったが、ここにも「レスキ」というキャラが登場する。 もちろん、「レスリング既知外」の略である。
そして「キチ」といえば、欠くことができないのが「釣りキチ三平」であろう。
これも最近単発的に連載が再開されたというが、この作品もこのままのタイトルでは放送されることはないだろう。
それにしてもこの三つ、すべて「少年マガジン」で連載されていたという点もスゴイ(笑)。
そういえば『巨人の星』や『愛と誠』もマガジンだったなあ。
『愛と誠』は少年の頃ブームにもなったが、スポ根ものでも格闘ものですらない70年代の梶原マンガである。
その他、UFOあり、オカルトあり、のものすごい漫画雑誌だったなあ。
「ヤングなんとか」という青年漫画雑誌を各社が出し始める以前であったから、かなりストライク・ゾーンの広い紙面作りをしていたのだろうが。
それにしても『釣りバカ日誌』がよくて『釣りキチ』がだめだというのは一体どういうことであろう。
いまに「バカ」もだめになる日がくるのではないだろうか。
日本テレビの深夜(というか朝)3時頃から麹町映画館という番組があり、古い洋画をやっている。
最近これが『コロンボ』ばかりやっているので楽しみである。
『コロンボ』は、同じキャラクターを使いながら、毎回監督がちがうので興味深い。
風が強いので、今日は一日中家で原稿をやっていた。
花粉の季節がやってきたらしい。 怖いのう。
猫が目を細めてきたら、こちらも目を細めたりしてコミュニケーションをとりましょう。
でわ。
|