【復活!】ダイエットなDIARY
DiaryINDEXpastwill


2002年02月17日(日) 腹痛

昨日の日記で、



>最近仕事へいっていないせいか、腹の調子は落ち着いている。



などと書いていたが、さっきまでトイレにこもっていた。










一転して下痢である。


しかも腹痛を伴った、変な話であるが下痢らしい下痢である。







やっべーーー。
ハラいてーーーー。









いったい何を食ったのか?

というか悪いものは食ってないはずだ・・・。



必死になって記憶を探る。




昨日の夕食にでたエビフライぐらいしか思い当たらない。


しかし、家族と同居しているので同じ物を食っているはずだ。



なのにオレだけあったったのか?

そうなのか?









トイレでは、いつも何かを読んでいる。

雑誌類や通販のカタログなどの気楽なものが多い。

下痢などの時には長時間の戦いになるので暇つぶしにもなるし、さらには気を紛らわせることもできるからだ。


今夜はパソコン雑誌だった。




あらゆる設定情報を管理するレジストリ

レジストリとは、Windowsのシステムやアプリケーションなどの、あらゆる設定情報を管理しているデータベースのことだ。旧Windows3.1までは、「system.ini」や「win.ini」、そしてアプリケーションごとのINIファイルに各種の設定が・・・・。



うう。はらいてー。





・・・保存されていたが、Windows95からは、レジストリにこれらの設定を集中するようになった。それ以来、WindowsMEにいたるまで、基本的に同じ仕様と構成のまま引き継がれている。






やべーよ。やべーよ。一体何食ったんだ・・・・。






レジストリの実体は2つのファイル

Windows95/98/MEの場合、レジストリの実体はWindowsをインストールしたフォルダにある「system.dat」や「user.dat」である。「system.dat」は・・・・・






ううう!まだかよーーー。






システム固有の設定情報である「HKEY_LOCAL_・・・






うーーーん。






・・・これらのファイルは隠しファイル属性や読取専用属性になっていて・・・・










うーーーーーーん。











ようやくひと段落がつくと、部屋に戻り、ファンヒーターの温風噴出し口側に背中を向けてひざまづく。


背後から、腰のあたりに直接、温風があたる態勢だ。




座ってしまわないのは、もしもの時にすぐに動けるようにだ。

まだまだ警戒体制をゆるめることはできないのである。



その態勢のまま、常備していた『ビオフェルミン止瀉薬』を飲む。

飲んだところですぐになんとかなる訳でもないから、さらにその態勢のまま、箱の中に入っていた説明書を読む。



下痢、食あたりに

ビオフェルミン止瀉薬

生薬・乳酸菌配合 【医薬品】




特徴
※タンニン酸アルブミン、ゲンノショウコエキスがおなかにやさしく、下痢止めにはたらきます。
※ロートエキスが腹痛を伴う下痢に効果的にはたらきます。
※乳酸菌が下痢のときにおこる腸内菌叢の乱れを整えます。
※のみやすい、生薬特有の香味をもった、うすいかっ色〜茶かっ色の細粒です。また、携帯に便利なスティックタイプの分包です。







初めて気がついたが、この説明書には効能などの他に「ミニ情報」などのコーナーまである。




<ミニ情報>


腸内にすむ100種100兆個もの細菌の集団のことを腸内菌叢(ちょうないきんそう)といいます。下痢のときには乳酸菌などのよい菌が減少することが知られています。





妙な態勢で必死にビオフェルミン止瀉薬の説明書を食い入るように読んでいる。
プラシーボ効果まで利用する勢いだ(笑)。








異常を察したのか、猫が起きてきて、心配そうに顔を摺り寄せる。


ありがとう。猫よ。







こうして数十分後、(いや。本当はもっと少ない時間だったのだろうが、体感的には永劫とも思われる時間である)ハラの痛みは消え、今、日記を更新したりしている。


念のために、動けるようになってから梅干もひとつ食べておいた。









ファンヒーター、ビオフェルミン、プラシーボ、動物ヒーリング、梅干・・・。




一体何が効いたのかわからないが、これらを手放すことはできない・・・・。







今日の歩数。
7797歩
歩行距離。
5.779Km
消費熱量。
192.3Kcal


体重等は計測せず。


とに |MAIL【ブログ版】ネット書店

My追加