【復活!】ダイエットなDIARY
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2002年02月13日(水) 鶏肉

♪そーこーに行けば〜どーんな夢も〜





GTV(群馬テレビ)の『西遊記』。

西田扮する猪八戒は毎回なんか幻覚を見る。
お約束どおりの食べ物の幻覚である。


番組のエンディングテーマとともに流れるスタッフロール。
そこには「協力:中華人民共和国」とある。
この番組が日中国交正常化のたまものであったことが分かる。






昨日の日記は、読み返してみると誤字脱字が多い。
がらにもなくびびっていたことが分かる(笑)。





やはり鶏肉がダイエットにはいいらしい。
高蛋白低脂肪だからだ。

清原も肉体改造のために鶏肉中心の食生活に変えたそうである。

ナンコツや皮にはコラーゲンが含まれているのでお肌や臓器のためにもいいという。


抗酸化物質も多いので血管の老化も防ぐという。




さらに、鶏肉とトマトを一緒に料理すると、トマトには大量のリコピンが含まれているので抗酸化作用はますます高いという。


これらを一緒に摂取できる手軽なものにチキンライスがある。


チキンライスに使われるトマトケチャップ、濃縮されているので、大さじ1杯(一人分)に、トマト1〜2個のリコピンが含まれているそうだ。



・・・以上の情報を夕方のTVニュースで観ていたオレ達家族は、さっそくチキンライスに夕食の献立を決めた(笑)。





で、オレは買出しに行き、いろいろと材料を買いこんできた。





鳥のムネ肉と、ナンコツや皮はパックがなかったので焼き鳥の串で買う。
ケチャップと油はエコナのWコレステロールだ。
その他、タマネギ、マッシュルーム、ホワイトペッパーなど。



以下、レシピ(3人分)。

タマネギ 1個。
マッシュルーム 適当。
ホワイトペッパー(白コショウ) 適当。
ムネ肉 400gぐらい、これも適当である。


1.適当な大きさに切ったムネ肉をボウルに入れ、少量の醤油と酒に漬け、かるく揉んで下ごしらえをしておく。
2.タマネギをみじん切りにし、かるく水にさらしアクをとる。
3.マッシュルームも適当にスライスする。
4.大きなフライパンや中華なべに油をしき、みじん切りにしたタマネギをいためる。十分に炒めるた方がタマネギ独特の甘さとこくが出る。
5.次に、肉、マッシュルームの順に炒めて行く。
6.コショウで味を整える。
7.ご飯を入れ、トマトケッチャップを入れながらさらに炒める。
8.ケチャップの量は多め(一人分を大さじ1杯ほど)にし、味をみながら数回にわけていれる。炒め方は、しゃもじなどで、切るようにして炒めるとご飯が崩れない。


以上である。

チキンライスを作ったのは初めてであるが、けっこううまくできた。
家族にも好評である。




食後のお茶は紅茶にした。

先日、みのもんたの昼の番組で、クエン酸がいいというのをやっていた。
そこでは紅茶に梅干を入れたものを一日3回、一週間試した主婦たちが、数センチウエストが細くなり、血液もサラサラになったという。

紅茶に梅干はまずそうであり、まずいものを無理して飲む趣味はない。
要は紅茶のフラボノイドとクエン酸を同時摂取すればいいので、レモンティでも同じであろう。

1.ティーポットに紅茶のティーバック入れ、お湯を注ぐ。
2.一定の濃さになるまで紅茶を出したら、出過ぎるとまずくなるので、ティーバックを取り除く。
3.そのまま、60度ぐらいになるまでさます。
4.ポットいっぱいにレモンを半分ほど絞る。


ヴィタミンは熱に弱いので、若干さますところがポイントである(笑)。


これらにナンコツの串焼きというメニューであった。
実家にいると、漬物とかは常にあるので便利である。






で、午後の8時ごろから寝てしまい、午前0時に目がさめてこれを書いている。


目覚めも、ムダにさわやかである(笑)。






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