ニッキ ゆり 【HOME】
- 2004年04月15日(木)
困難と呼びたくはない。今の現状。
大丈夫だよ。本当に嫌だったらちゃんと考えるから。
今は負けたくない気持ちが強いし、絶対に出来ると信じているから
まだまだ大丈夫。
無理はしない。
仕事が終わればワタシは「ゆり」
ショップの店員じゃない「ゆり」
本当のワタシに戻る時間は穏やかに過ごしたい。
ワタシの家の近くには2つの高校があって
毎朝、出勤する時は登校する学生達とは逆に駅まで歩く。
制服が懐かしいとは思わないけど、なんだか優しい気持ちになる。
この子たちは今何を考えて何を思って毎日を生きているんだろう?
そんなことを思ったりもする。
そして、あの時ワタシは何を考えて何を思って生きていたかな?と振り返る。
振り返っているとすぐに駅までつく。
少し長い駅までの距離を毎朝色んなことを考えて歩く。
たまに何も考えず無心に歩いて、「あ、もう駅だ。」なんてことも。
無心になると顔が怖い。
駅にある鏡にうつる自分を見て「はっ」とする。
営業スマイルをたまに恋人の前でやってしまう。
普段の笑顔が営業スマイルと変らないものなんだ、と思ったりする。
お客さんと話が盛り上がると、そこにある笑顔はもう普通の笑顔だし
仕事なんて考えないで雑談をしたりするし。
笑ってるとハッピーは行列作っていっぱいくっついてくるんだ。
明日は何をしよう。
せっかくの休みだ、と思うとうかうか昼まで寝てるのがもったいなくて
結局いつもと同じ時間に起きたりしちゃうんだ。