10 minutes: よさこい土佐に恋をして - 2004年02月17日(火) 週末に、高知県・高知市に行ってきましたです。 うーむ。 街にトラム(路面電車。激ラヴ)が走っているし、日曜になると ファーマ−ズマーケット(日曜市)が開催されているしよぉ!! 日曜市は、カツオのタタキが試食しまくりだし、キシマメ茶とか、 よくわからん草のお茶っぱとかありまくりだし、こりゃタマラン。 しかし、若干エイジアの匂いが物足りなかった。 高知の日曜市は、海賊版VCDや、インチキ臭いサッカーユニを 売るべきである。 (逆にこういうのが無いところが、日本らしくて素敵でもあるけど) ・・・これでJ2のチームとかあったら、もう俺は失神だハァハァ・・・ とか思っていたら、南国高知SCという地域リーグのチームが、 ヴィッセル神戸と練習試合をしておったのです!! (観られなかったけど) 俺は高知の人々を羨ましく思いたい。 なぜなら、イングランドのFAカップ(よく知らんが)的な 「おらがチームがあのチームと・・・」と、いうロマンがあるからである。 くそー、多分南国高知SCサポは、今回の試合前、このネタで ご飯20杯はいけたハズだ。 そう、高知名物の”酒盗”のようにだ。 川崎Fは、せいぜい天皇杯くらいしかそういうロマンがないのだ。 J1のチームは、せいぜい親善試合かACLぐらいしか、そういう ロマンがないのではないか。 てか、そもそも土佐南国SC、元はひまわり牛乳南国SCだしな。 この時点でロマンありまくりだ。 ひまわり牛乳SC時代ののプロ−モーションとか、想像しただけで タマランな。 (多分、牛乳をぐい飲みする選手たちのカットのあと、 ボレーシュートを決める選手達の図。) てめー、J2もJ1も観られるだけで贅沢だぞ、というお叱りも 受けるかもしれんが、それでもやっぱり羨ましいぞ。 あ、ちょっとニュースで驚きだったのは、野球のキャンプが閑古鳥 状態になると、同時期に行われているサッカーの練習試合の観客数も、 減るのだそうで。 うーむ、高知ではサッカーと野球が共存共栄しておるのだなー。 どっちかに極端になる、つーわけではないのか。 というわけで、沖縄・青森に次いで、高知もヒイキの場所になったので あった。 そういや、牛乳飲んだ後走ると、横っ腹が痛くなってたな、俺。 あれはなんだったんだ。 ...
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