unsteady diary
riko



 今年は誰とも話さず…

母に言われるまで忘れていた、誕生日。
今日も、夜9時過ぎまで残って、ひたすらモノを数えて、台帳をつけていました。
最近は、辞める予定の妊婦さんがお休みされることが多くて、
当たり前のように、3人でまわさなくてはいけなくて。
仕事が速くなっても、それ以上に仕事が増えるから、
当分は息がつけないという…。
ちっとも生産的ではないのに時間のかかる雑務は、
頭は使わない代わりに、何かが磨り減る気がします。


心底思うのは。
週にたった1日、
いや、2週間に1日でもいい。
定時ですっきりと上がれる日があったなら。
誰も残業を強制しているわけではなく、
たぶん仕事を2倍速でやれる人なら、
定時で毎日上がれる程度の仕事なのかもしれないけれど。
でも現実に、仕事を放棄しない限り、
代理店さんや電話をほっとかない限り、
5時上がり、6時上がりでさえ、ありえないってば。
世の中には、もっとハードな仕事がたくさんあるのだろうけれども、
他人がどうであれ、私は私を楽をしているとは思わないので、
いいんだ、ハードだと言っていても。
って、誰に言い訳してるんだろう。
残業してたってたいして役に立ってないということを、自分が一番知っているからなあ。


買ったばかりのサンダルを素足で履いたら、
あちこち擦れて、血がにじんだり、鬱血したり。
じんじん、痛い。
久しぶりだわ、こんなの。
足の皮膚って、どうしてこんなにやわなんだろう。
別に靴なんて、新しいものでなくてもいいのに。
ゆっくり休めるなら。
なくていいのよ、こんなもの。
そんなこと呟いて、ああ後ろ向きだなって思った。
新しいものを買うのは、何かの腹いせのような気もする。



少しは明るい話を。

6万ほどのボーナスで、やっとエアコンを買いました。
本日、取り付け工事終了。
これでやっと、睡眠の質を上げられるかな。
睡眠不足はもう宿命みたいなものなので、
せめてせめて、よい眠り。
おやすみなさい。


2002年07月22日(月)
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