ビー玉日記
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2006年02月04日(土)  神様のくれる休日

同じ部署の子が来週から入院することになった。
仕事が立て込んでいる時期で、頑張り屋の彼女はパソコンを病室に持ち込むことも考えている、と言うので、そんなことする必要ない、ときっぱり言った。
たぶん私も自分が同じ状態になったら、そういうこと考えると思うし、実際に持ち込むかもしれない。
でもさー、その間、給料は働きに見合う分が出るわけじゃないでしょ。
それってバカバカしいことだよ。
ボランティアやってるんじゃないんだから。
確かに今、彼女が戦線離脱するのはかなりの痛手。
だけど、そんなの仕方ないじゃん。
なんとかなる。意外とね。
やりきれない仕事はゴメンナサイしちゃえばいいんだから。
できないものは無理、ってことで。

体がSOS出してる時は、本当に何も考えないで休まないといけない、ってことは、私自身がよくわかっている。
そういう時間は神様がくれる休息なので、リラックスして悩まないことだ。
私も、以前、最も忙しい時に喉が腫れて物が飲み込めなくなり、熱も出て動けなくなって休んだ。
二日休んだところで祖父が亡くなって、更に休暇が伸びた。
結局一週間休んだんだけど、あれは本当におじいちゃんに助けられたんだと思った。
休み明けに出勤したら、同僚の頬がこけていた。
あれは今でも覚えてる。
私もちょっと冬太り気味なので、少しはスリムになれるかも。
……そこまで責任感ないんで無理か。

さあ。これからは株のおっさんをビシバシ調教して使うぞ。
ただでは退職させるまい。
木曜のように、一日中私用電話して帰り際にようやく前日頼んだ仕事のメールを送る、なんてことは許さん。
(一日席にいてやる仕事はそのメール一通だけかよ! とかなり限界きた。
しかも名前入れてたった5行の日本語。)
蓄積した女の恨みは怖い、ということをびしっと体感させねば。


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