ビー玉日記
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2002年04月05日(金)  ゴルフ

ゴルフというと、どうしても父と直結して考えてしまう。

休日の昼間に居眠りしながらつけてるテレビ。
緑色の画面に時折はねるちっちゃい白い点。
まばらな拍手。
チャンネルを変えると、父が目を覚まして、また元に戻される。

打ちっぱなしのゴルフ練習場。
父は母を黙らせるために時たま(本当にまれに)私を同行し、ジュースをおごってくれた。
私は滅多に飲めないジュース(たしかファンタ。母はポンジュースとかHI-C以外買ってくれなかった)を飲むのが楽しみだった。
バケツにボールを支給する機械がおもしろかったのを記憶している。

翌日ゴルフ、となると、父は全て準備したバッグを玄関に置き、とっとと寝てしまう。
そして私が起きる頃にはいない。
夕方帰ってくる頃には日に焼けて、いかにも遊んでいるという印象を家族に与える。

押入れの一角にあるゴルフバッグ。
重い。これをどけないと開かない引出しがある。
邪魔である。
車のトランクに荷物を入れようとしたら、またもやゴルフバッグ。
迎えに来てもらった意味あるのか、と呆れた。

ゴルフ宅急便。
これまた迷惑。
父はナゼかその時家にいないので、受け取るのは休みか早く帰宅した時の私。
風邪を引いて寝込んでる時に持ってこられた時は心底頭にきて蹴飛ばしてやった。


大人になればなるほど、私のゴルフの印象は悪くなる一方だったが、なんとついに私がこのスポーツに手を染める時がやってきた。
どうも今の会社ではやる人が多いのだ。
一度一月に誘われた時は「寒いからヤダ」と答えたのだけど、あったかくなってしまったので、断る理由がなくなってしまった。
学生の時の恩師にも「社会に出たらゴルフはやっておけ」と言われたし、そう機会はないので、まあいいか。
コースに出る前に一ヶ月、特訓を宣言された。ふー。
ついていきますとも。


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