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■ 8人の女たち(B+)/フランソワ・オゾン、マリナ・デ・ヴァン
小さな村に、まるで隔離されたように建つお屋敷。クリスマスの日、そこの主人が殺される。そこに居たのは、妻や娘を含めた8人の女達。果たして誰が主人を殺したのか・・・とミステリーの犯人探しに見せかけて、実はそれぞれの女性の本音を暴いていくというもの。期待はしていなかったが、それに反してなかなか面白かった。とはいえ、映画のノヴェライゼーションなので、やはり映画的。
で、これはミステリー?犯人探しの話だから、きっとそうなんだろう。。。と思うが、ミステリーの分野に入れていいものかどうか、よくわからない。それでも、誰が犯人なのかという興味があるので、どんどん先には進む。
2002年12月16日(月)
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