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■ The House on Hope Street/Danielle Steel
バーゲンで買ったクリスマスもの。サンフランシスコの弁護士夫婦が主人公。クリスマスの朝、幸せな家族に突然の悲劇が・・・って感じ?てことは、これはロマンスじゃないのか。。。内容には直接関係ないが、この奥さん、弁護士をしながら18年間に5人も子どもを産むなんて、アメリカ人はタフだなあ・・・と感心。
ダニエル・スティールの本はどれも読みやすいが、特に読みやすかった。 クリスマスの朝、突然の悲劇に見舞われた家族が、それぞれの悲しみのうちにそれを乗り越え、1年後のクリスマスに、再び幸せを見出すまでの話。 ひねりも何もなく、先が予測できてしまう話だが、ここはストレートに受け止めたほうがベター。
2002年12月12日(木)
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