2003年02月22日(土)
昔、ルームメート達と一緒に、ひとつ鍋をつついていた男の子のひとりが、立派なダンサーになっていることを知った。元気に踊っていることは知っていたけれど、いつの間にやら王子役をばんばんこなす、有名な団の契約ソリストにまでなっていた。「へぇ〜、あのこが。競馬とパチンコしか出来なかった、セロリ食べられない、あのコが!」と、ついおばさんモードが入ってしまった(笑)あの頃出会った仲間たち、みんなきらきらしていた。バカ騒ぎしたり、なぐさめあったりしながら、夢をあきらめなかった。そんな仲間の一人の後日談。なんだか、とても嬉しい。彼がもし、夢をあきらめていたら、きっと自衛官になっていたはずだから(笑)。