「リタの教育」を観る |
今夜はエルパークでリタラリー・ギルド・シアターの「リタの教育」を。 エルパの座席には最早憎悪を感じるわけで。こんなことなら10-BOXでやっているときに行けばよかった。腰が痛い。
ン、面白かったです。 教育、というより、教養や知識が何のためにあるのか、という問題かな。 赤毛モノは嫌いじゃありませんし、東洋人が演じたからといって、私はとりわけ違和感を感じたりもしないのですが、しかしイギリスの労働階級が持つ問題は根深く、そこらへんは難しいナ、と。 二人芝居で、よく暗転になるのですが、そのたびに音楽が鳴ったり鳴らなかったりするのは演出なのかトラブルなのか。
どうでもいいけど、私も本棚にスコッチを隠していたりします。 先日飲ませてもらったグレンエルギン12年。 母上に見つかると煩いからネ。内緒。
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2004年08月28日(土)
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