一足早く、春 |
上司が復職しました。 うっれしっいなっ! 心身ともに余裕が持てるようになり、これからはマメに更新できるかな、と思いますが。 わからん。
ファジル・サイのピアノ版「春の祭典」を購入。 「ピアノでハルサイ?ありえねー」と思っていたのだけど、これが凄い。 ただただ圧巻としか云い様がない。 余計な装飾が取り払われ、曲自身の骨格が明るみになったという感じ。 それでいて豊かな音の世界が広がる。 素晴らしい(オケが余計な装飾だとは思ったことないのだけど)。
つってもワタシはあんり詳しくないので、どこに価値判断基準を見出せばよいのかイマイチよくわからない。 うまい、のかな。うまい、んだろうな。 この曲も四手?六手?くらいある、のかな?と思う。 という程度で。
でも好きか嫌いかなら云える。
春を祝い、輪になって踊るその中心に、いけにえに選ばれた娘が踊りながら、まあ所謂トランス状態に陥り、踊り死ぬ。 それが何ともはや、生々しく艶かしく。
オススメです。
|
2003年01月20日(月)
|
|