紫
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私の両親は、昔から私の質問に必ず私が満足するような答えを教えてくれました。
家族会議とか、両親に相談するとかあまりなかった家族でしたが、聞いたことには必ず答えてくれました。
私は、「なにやってんの?」とか「なんでこうなるの?」と人に聞く癖があります。
それは家族に限らず、友や会社の同僚たちにも思わず聞いてしまいます。
家族以外の人に「なにやってんの?」聞いたときは、「見てわからないんですか」と言われることがほとんど。
でもときおり、ちゃんとくれる人がいます。
以前、会社で歯磨きをしている同僚につい癖で、「なにやってんの?」と聞いてしまいました。
彼女は間髪入れず「枝毛抜きです」と答えました。
そのときのやりとりがいまだにおかしくて笑ってしまいます。
母もちゃんと答えてくれます。
「なにやってんの?」と言うと、
「夕飯のおかず、考えてんねん」「買い物行こうと思ってんねん」「スイカが大きくなったなあって思ってんねん」などなど。
先日は「なんで明日は雨が降るの?」と聞いてみました。
「沖縄のほうに来ている台風が、梅雨前線にちょっかい出してんねん」
ベランダの2センチほどのスイカを見て「まだ大きくなるの?」と聞くと、
「もうわしゃこれ以上大きくならんで〜、って言ってるやん」
お風呂嫌いな父の髪の毛を見て、
母「ほら、髪の毛が『洗ってくれ〜、洗ってくれ〜』って言ってるよ」
父「おお、そうか」(と言って急いで風呂に入る父)
阪神は今年はなんで強いのか聞いてみると、
「そろそろ優勝しなアカン時期やし」
理にかなっていない答えが多いのですが、それでも私の満足する答えをしてくれる母。
きっと私は明日もアサイチで聞くのでしょう。
「なにやってんの?」
聞かずもがな、明日はバルサンをたく日です。
早く出かけなければ!
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