紫
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仕事の合間に、昔の日記をちらほらと読み返しました。
酔っぱらいの支離滅裂な文章であるということは置いておいて、けっこういつも同じことを考えているなあ、と思いました。
たとえば、お酒を飲んだこと、温泉のこと、旅のこと、友だちや同僚に感謝していること、少し変わった家族のこと。
そして、私はいつも「ただいま」を言える「居心地のいい」場所を求めているということ。
黒人霊歌に「峠の我が家」という歌があります。
あの山をいつか越えて
帰ろうよ
我が家へ
もう二度と帰ることのないふるさとを偲んで作られた歌だと聞きました。
この歌を歌いながらこっそり泣いた15歳のときからきっと、私の「居心地のいい場所」を求めていたのだと思います。
それでも、せっかく見つけた居心地のいい場所なのに、図らずとはいえみずから二度と行けない場所にしてしまうのは、私の悪い癖なのでしょうか。
今日、読み返した日記は、こうした自分への問いかけがやけに多いと思いました。
答えは、わかっているはずなのに。
おやすみ。
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