思考回路2011
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| 2001年11月01日(木) |
自動車学校に通ってるの巻 |
バイトも落ち着いて来たことだし、そろそろ 違う世界を覗きにいこうじゃないかという事で 自動車学校へ通っている。 教官というべきか、先生というべきか、「さん」と 言うべきか、とにかく教えてくれる人は大体が おじさん〜おじいさんであり、よく聞く 「お触り先生」なんてのが本当にいるのだろうか なんて思いながら、乗るわけで。 手袋をはめているからといって私の手を思いっきり 掴んで、延々ギアチェンジの指導をせんでもいいんと 違いますか先生よ?。1回目はまあ、違うかと思った けど、3回あったら、勘弁してくれーと思わずには いられない。 それにしても、指導する人によって、運転技術の向上 にかなり差がでると思った。 ましてや、私のように、運転経験ゼロ、バイク運転ゼロ 家には車もなく、普段の生活で車に乗る機会もゼロの 人間にとって、初期段階の指導は今後の影響も 大きかろうと思うのだが、イヤミな先生(ふとっちょ) の判断によると、そうとう厳しい道のりになるらしい。 そんな厳しい私は、何を隠そうマニュアルである。 別に意味はなく、オートマでも問題はないが そう言われたからといって変える気はサラサラない。 どうゆう訳か一般的に男はMT、女はATという 暗黙の分類があるようで、まぁ、仕事の関係上とか あるんだろうけれど、そんな意見があると知った以上 なおのことMTでとってやろうと燃える。 一体ここで、何が起きるのか、何を得るのか(免許以外ね) どんな影響を受けるのか・・・おもしろそうだ。 と、書いているとエライ目にあうので、謙虚に頑張ろう。
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