ちょっと疑問なのです。 男性は、とくに年嵩の男性は、もっというと おじさん は、女性の色気についてウルサイ。 色気のある女=いい女。 色気ってなにか? やりてえなあ、やれるかな、あっちもやりたいんじゃないのかな、 と思わせるような女のひとらしい。妄想をかきたてられるタイプ。
おじさんはフェロモンということばも好きみたい。 あるおじさんは、「フェロモンだよ。わかる?インブシューですよ!」 インブシューってなんだ? と思って瞬時フリーズしていたら、ああ!陰部臭か、ヒャ− ナントイウコトヲ 頭に文字が浮かんだとたんにそのまま固まってしまいました。さすがに笑ってかわせなかったな。
で、たいていおじさんの話は おまえには色気がないフェロモンがない と続くのですね。 他の女のひとはどうなのかは知りませんが、男のひとと一緒にいて、話をしていてそういう空気を匂わせないのは、実際にsexのことなんか考えていないからです。あうひとあうひと、つきあってる友人・知人・初対面 男だってだけでそんなことばかり考えてられるか。(可能性は検討するにしても) 考えていなくてもでているといわれるひとは もってうまれた才能か、彼女の 仕草・声・表情・見つめ方なんかが、目の前の男の人のつぼにドキュンで、そう受けとめられてしまう→彼の妄想が大なのではないかしら。
おじさん達にあまり目くじらをたてないのは、おまえ色気ないなあ→おれ全然相手にされてないなあ、の愚痴みたいなものだから。 でも、最初にもどりますが疑問なのです。
sexのことばかりが頭にチラチラしているひとと、会話のやりとりをしたり、おもしろいことを一緒に考えたり、友達になったりできないでしょう。インブシューだかなんだかしらないが、プンプンプンプン欲望をかきたてる匂いをさせているひとがいたら、刺激的だけれど困るでしょう。いきつくところはなに?誘惑され流されるオレと獲得の満足感? ぬるま湯につかるな、友達なんて幻想だ、所詮男にとって女は喜びと災いの種でしかない、と言い張るならそれでもいいけど。わたしはそんなのイヤなのですよ。
酔ったいきおいとはいえね。女房と娘とよくて妹、あとはよその奥さんとよその娘さん。そしてフェロモンという幻想の娼婦。どれでもない、なんの立場にもたっていないひと(性別おんな)として一緒に飲んでいるつもりなんだけど、それでは おじさん困るみたいですね。 でもわたしも困るな。なにより寂しい。混ぜてくれる気ないんだな。そのことに気付いてもいないみたいだし。
慣れていないのはよくわかる。いいほうに(かな?)考えると、誰かに所属していないというだけで目が眩んでまっすぐに見ず目をそらしているようにも思える。だいたいみんな、奥さんやパートナーがフェロモンタイプでないのはなぜだ。フリーのひとにぜひその役目をってことなのか? ほんとうにおじさん達は匂う女が好きなのか?
思い出しておくれよ。互いにそんな匂いをだしていたのは、じつに個人的に密室的に、関係というものを探りはじめているときではなかったですか? だからといって酒のつまみに、わたし個人のそういう時のことを心配してもらわなくても結構です。
というよりも、 想像するな!
やっぱりセクハラなのかも。
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