大学街っていい。人はたくさんいるのになんだか空間がスカスカしている。 食べ物屋さんもいっぱいある。一人で入りやすいお店がいっぱい。 江古田も好きだったけど、西池袋もなかなかだ。突然はじまってすぐ終わる大学街。江古田は町全体、そういう雰囲気だったなあ。 いま、気に入っているのがインドカレー屋さんなのですが、カウンターなので、暇だと三人のインド人にチラチラジッと注目される。ラッシーサービス。三人ともすごく日本語うまい。すべてのお品の消費税込みの値段も覚えてる。このインド商人め。三人の会話はあれは、何語なんだろう?ヒンディー語ではない感じ。あくまで感じ。 しばらく飽きるまで、全カレー制覇するまで毎週通うつもり。チェーンのスタンドカレーのように安くないけど、サフランライス真っ黄黄。ナンはアチアチ(すぐちぎれないほど)。カレーも食べているとふと丁子の葉を噛んだりしてスパイシーだ。そしてテーブル席のあるインド料理店によくあるように、ぬるくない。だって目の前でカレーの元(よくわからないけど、スパイスとかフルーツとか油とか水?)と具(トリとか野菜とか海老とか卵とか)をフライパンでジャッジャあわせたのをすぐ出してくれるんだもん。
学校も行くたび新しいものを見聞きできて楽しい。それを覚えられるかどうかはまた別なんだけど。 今日の西班牙語クラスでのメキシコの歌の歌詞のはなしの中で Argentina先生 が、 「コヨーテって、日本語ではなにですか?」 と尋ねたところ、同じクラスの北の国の二代目ワンマン社長に激似の男性が、 「狼・・・」 と言ってしまったがために、 「狼はどこに住んでいますか。」 「山です。」 「そう、でも砂漠にもいるでしょう。」 日本人みんな???????(いないとおもう・・・ いるのかなあ・・・) 「アメリカとメキシコの国境にある砂漠に住む狼が・・・うんぬんかんぬん。砂漠の砂嵐に巻き込まれたのか、狼に襲われたのか・・・うんぬん・・・」
先生、日本には昔も今もコヨーテはいないので、コヨーテにあたる日本語はないのです。日本でもコヨーテという動物の名前はコヨーテなのです。狼とコヨーテはぜんぜん別のものです。
と、言えばよかったのですが、二代目きむ社長にそっくりな男性の面子がつぶれるかも(彼はいままでほとんどまったく発言していなかった。)、と限りなく日本人的な思いにとらわれているうちに、そのまま話は砂漠の狼はなにを比ゆしているのか、と別方向に進んでしまったのでした。コヨーテと狼は違うってわかってるからいいけどね。先生もいつかそのことを知る時もあるでしょう。 でも次回は甘やかさないぞ 二代目。
訳せないものはたくさんあるですね。 フランスでも、アベニューとブルヴァードは どっちが広い大通りなのか、フランス人に尋ねました。わかんないもんね。アベニューだそうです。 今日も西班牙語では、avenidaアベニーダ そのアベニューの話になって、日本語的には 大通り なんだけど、明治通りや昭和通りはアベニーダっぽくない。原宿のあたりはアベニーダっぽいか。並木道なのか?でもこれもズバリな感じでもない。札幌の雪祭りをやったりする大通りや広島の平和記念公園の前の通りはアベニーダではないか?といろいろ考えました。 すごく道幅がひろくて、木があって中央に花壇や公園やお店があったりして、歩いて気持ちいい、車のためだけでない大通り。これがアベニュー=アベニーダだ、と思うのですが、ないものの名前がないのはコヨーテと一緒。ぴったりの日本語はみつからないのです。 東京はとくにね。大きな街道は昔からあるけど、町のなかで道の名前を意識することがないものね。でも京都は違う。通りの名前と方角でだいたい住所を言い表せるよね。碁盤の目の文化なのですね。昔の朱雀門からの通りなんかまさにアベニードだったのではないかしら。 東京はそのかわり地形が以外に複雑だから、坂の名前なんかはいっぱいあるぞ。○○坂上・坂下、△△ヶ谷、□□堀、××山・・・。それから大川が何本か。この地形のどこかと職分布で、昔は住所を言い表していたんでしょう。
一番好きな avenida はバルセロナのランブラス大通りだ。だって、道の真ん中に小鳥屋さんと花屋さんがたくさんあるんだもん。
来週の土曜はチキンカレーとナンを食べる予定。
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