痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2002年11月13日(水) 思えば恥多き人生でございました

町屋の”サイゼリア”について書こうと思います。

ライブ終わったばかりなんだから、ミュージシャンならそれを書け、ってなもんですが、自分のやった表現(ひえ〜)を後から言葉にするのもねえ、できないよ。
すぐ次のライブの準備にはいりますし。
すべては今日の題名につきます。楽しかったv

我が生誕の地 町屋。どこかというと東京都荒川区のいってみれば首都かな。
首都は日暮里じゃないの?という声もありましょうが、あそこはほとんど台東区だしさあ、商店街も地味だしさあ、と町屋っ子としてはゆずれないね。
町屋は都電も走ってるしね。三ノ輪?問題外だね。
”サイゼリア”はご存知? 安い安いイタ飯屋ですよ。

実家に帰る途中なので、1月に一遍くらいここでご飯を食べまする。
ランチタイムは知らねど、午後9時前後の 町屋サイゼリア はどんなところか、といいますと
「独身女の定食屋」 といったカンジでございます。
まず入り口で
「一人です。タバコ吸います」
と自己申告する人率高し。わしもじゃ。
そしてほぼ全員ワインを頼みます。なんてったってグラスワイン90円!!!だからね。250ccのデキャンタが180円!ドリンクバーの値段と一緒よ。酒税をひいたら・・ブルブルブル 原価は想像しないことにします。
ほぼ全員 文庫本や雑誌もしくは会社の資料など持参。
(あのねミッちゃん一人で喫茶店にはいって間がもたないのはみんな一緒なの。でも読むものがあるとなんとかなるのよ)
剛の者は 保険屋さんかなあ 電卓をだして今日の集計をしていたりマニキュアを塗りなおしたりしている。

会社から帰ってきて一人暮らしの部屋に戻る前にワインで心身を緩めるのですね。わたしはゆるんだ心身をこれからの面倒くさい家族との会話のために更にゆるませるためにここで一服つけるのです。家族とは大切なものですが気力体力が充実していないと生気を奪われかねない 此の世で一番やっかいな人間関係ですね。

そしてグラスワインを1杯とピッザやら オレンジジュースと温野菜とドリアやら。
隣のお姉さんは赤のデキャンタワインと肉サラダとキノコのリゾットで終わりかなと思ったら最後にスパゲティアラビアータを追加して驚いた。
みんななるべく野菜と主食という組合せでちゃんと「ご飯にしよう」という意思を感じるご注文。一人暮らしを支えるのは健康だもんね。
そういう自分はライブ後に飲まず食わずでゲームをしていたので日常復帰の意思をこめて ジョッキビールとムール貝とハンバーグつけあわせにグリンピースいっぱい小ライスも頼んでしまった。しかし町屋サイゼリアでは女一人これだけ頼んでもちっとも恥ずかしくない。が、ここで発表しちゃうのは少し恥ずかしかったです。
これだけ頼んで1302円!ビールちょっと残しちゃった。ビールは原価が高いからこの値段だけど、それでもジョッキで380円、みんなみたいにワインにしておけば1000円ちょとなのですよ。

店内はカンツォーネのようなイタリアンポップスの懐メロのようなCDが繰り返しかかっていますが、わたしはいついっても大泉逸郎の「孫」の替え歌(自分作詞)
♪ なんでこんなに安いのォかァ〜
をいつのまにか頭の中で唱えています。
あいかわらずミートドリアはお試し価格280円です。ここまで安いとすこし怖。

どうですか。一人暮らしの働くお姉さんはいっぱいいて、大抵の日の夕食は一人で食べているのです。
男性諸君の一層の奮起を期待する。
なんて 嘘です。殿方とのお食事はたまにでいいよ。楽あれば苦あり。


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