痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2002年10月01日(火) 敗北感

甘いものと辛いものは相性がいいんだよ。そんなことは百も承知だ。
シバ漬けなんて、お汁粉の付け合せになるためだけに生み出された漬物といってもいい。
ここ何日か、コンビ二に行く度に買ってしまうものがあって、毎回1個づつしか買わないんだけど、日によっては一日2回 計2個買ってしまうときもあって。
それがくやしい。魔法にかかったように、やられている。はまっている。

結論からいうと、サンクスだね。栗ごはんおにぎり はサンクスに限ります。
ツナサンドもサンクスなんだけど、今回は栗ごはんおにぎりだから。

もちろん いんちきなんだよ。いんちきおこわ。ちゃんと作ったって、時間がたって堅くならないんだから、パックのおだんごと一緒でインチキなの。言い方が攻撃的だというならば、細工ものなの。
しかも甘いんだよ。???ってくらい もうヘンに栗もごはんも微妙に甘い。もうちょっとで、「甘いわ!」と投げ捨てたくなる一歩手前の 「妙に甘いねえ」という甘さ。つまり細工が上手いんでしょう。
だから、初めて好奇心から手をだした時は、一口食べて
「妙に甘いねえ、やっぱだめだわ。」
と思ったけど、まあ捨てるほどまずいわけではナイ(この辺も細工がうまい)。
で、おばあちゃんの栗ごはんには栗が全体の1/4くらい入っていて、栗はなにもしなくても甘いので、ごま塩をいっぱいかけて食べると何杯でも食べられることを思いだし、まあ捨てるほどでもないものに手間をかけるのも面倒だ、と軽く塩をパラパラして、残りを食べたのです。

以来、毎日コンビ二で 栗ごはんおにぎり を見つけるや試してみまして、やがてサンクスに限る との結論にいたり 毎日いそいそ1個 買ってかえって お塩をパラパラする日々なのです。

はっきりいって悔しい。だって おいしくないんだもん。もともとはヘンな味なんだもん。ただお口の中でうっすらお塩の辛さとまじると、自分で
あ、この味 弱い・・・
とようくわかっているツボにダイレクトピンポイントに信号がおくられて、抗えない。なんだか おいしいなあ と感じてしまうんです。
わたしだまされているんです。

でも 悔しいことに、はじめに塩をふったのは自分なんです。今考えると確信をもってふったような気もします。
まるでこうなることがわかっていたかのようです。


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