痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2002年09月30日(月) 老嬢の物語

まったく日記ってのは気が楽ですね。これはエッセイのようですが、日記なので、もうノンフィクション、そして推敲なし。思ったことをそのまま書いて矛盾があろうがなんだろうが、終わり。
とまあ、昨日の日記のいいわけでした。

それはそうと、みなさん食べ物ネタが好きですね。数少ないリアクションは全部食べ物でした。おいなりさん とかね、パンとかね。トイレネタは駄目か。大事なのに。ほんと大事だよ。普通の状態とはなにか。面倒なことやロマンチックなことを考えている時、それは排泄の欲求がない時。人間はいっぱい溜められてよかったよねえ。お腹が痛いとき 「トイレ トイレ トイレ・・・エンドレス」の他になにが考えられますか。

あ〜、それはそうと弟たちが家を買うんだよね。もうびっくり。そりゃあローンさえ組めれば誰だって買える、というのは分かっていたけど そんなことはちゃんとしたオトナのすることだと思っていた。ちゃんとしてないのは姉だけだったんだねえ。ちゃんとならないのは、結婚してない ゆえになんとなくいつまでも○○さんちの娘、扶養家族(恥ずかしい・・・)と自分が一番そこに安住しているんだろうなと。

で、ことばというものは使われなくなると、すぐに忘れ去られるものですが、今日わたしは掘り起こしました。
わたしは オールドミス なのです。
老嬢ですよ!
毎日1冊アガサ・クリスティーを読んでいるおかげです。
まあ、20世紀初頭のことばに思えるので、このミスには結婚していない=バージンである、老いたる処女 という気持ち悪い意味合いもテンコモリのような気がします。「麗子像」のようなばあさんが浮かんでくるではないですか。

我ながらぴったりだ。そうだ、わたしはオールドミスなのだ。年増と呼ばれるよりはいい。小説ではたいていオールドミスは年老いて、親族の家に平然とやっかいになっていて、余裕のある親族はそれが当然の義務なのだけれど、両親なきあと弟夫婦はわたしを面倒みてくれるでしょうか。
そんなわけない。
ちょっと今一瞬でも考えちゃった自分が気持ち悪い。


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