Kin-SMA放言
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2004年12月09日(木) つくづく

中居正広様 あなたのためなら何でもします(頼まれてないけど)

クツも舐めます!←M?

パン○も洗わせてください! ちゃんと“お母さんたたみ”しますから!m(_ _)m



と叫んだタダレッ子が推計3億1千万人(ておどる調べ)

つくづく“何か”を心得ておいでだ(^^ゞ

さすがきんきっず育ての親(そう、育ててくれたのは中居君。ジャ○ーは見つけただけ!←命知らず暴言)

20枚目のシングルリリースにあたって、『うたばん』出演も20回目というきんきっず

「律儀なアーティストですよ」と中居君は言ってましたが、そうじゃなくて、シングルを出すごとによんでくれる『うたばん』が律儀なのですよ。

または、出演をねじ込むメ○ーさんが(ホントに命知らずだな(−−;)

むごむご。

そんな話はともかく、『うたばん直前』でも8年前からのKinKiちゃん登場場面が細切れで映ったんだけど、本当に同じ人? つうくらい年ごとに違うなつよ(今日はなぜ暴言が多い?/解答:眠い)

さて、本編でも早速8年前からのシーンを再生。ここでさすがの中居先生、名言をおっしゃりました。

「テレビに出ちゃいけないだと思う」

真実( ̄w ̄)

男の子のアイドルの昔の姿って、何が恥ずかしいって「声」なんだよなたしかに。

何から何までKinKiの3歩先を歩いていらっしゃる中居君ならではのお言葉でした。

で、20連発かなと思ったらそうでもなくて、“より恥ずかしい”辺りをチョイスして4連発。


1997年夏。初登場。

中居君、若いっ!(それかよ)今のKinKiより1歳下なんだもんなー( ̄0 ̄;)

そんな中居君は当時のつよっさん「貝柱みたいだな」と評価。

本人も「ほんとですね、“貝柱”ですね!」と納得していたが・・・どの辺が?(疎外感。この人たち同士にしか解らない“何か”があるのだろうか?/寂)


1997年冬。

つよ子名物甘えた発言が飛び出た回(ビジュアルはバリバリ“男の子”なのに・・・)

相方「Mなんじゃないですか?」とばさり。

お前が抱きしめてあげなさい。←直球


1998年夏。

今は昔の「二人でデート食事」報告の回。

“二人で”ではなかったようなのだが( ̄. ̄;)こんな黄金時代もあったのね


1999年春。

伝説の「ぶどうひとつぶどう?」より、この直後現在の光一さんに切り替わったんだけど、それでびっくりしたのは、光一さんて意外と(←一言多い)顔が全く変わってないのね!

整○疑惑解消(暴言あと一つで退場

つよっさんは、年々輪郭が丸くなってる(太ったとかじゃなくて)


さて、現在に戻って。

中居様名言その2。

「今日溜まってるから・・・“たまってる?”・・・あ、イヤごめん。洗濯が溜まってるから」「ハハハハ」←エロチーフカメラマン

わざとだろ、中居君(_ _ )さすが若手司会者日本一

つよっさん「抱きしめ」ネタでは、「彼女さん」に色んな意味でクラッ(′_`)


さてさて、そろそろ核心に迫ってまいりました。

何を思ったか突然、

「じゃあちょっと・・・二人ちょっと手を」

KinKiちゃんたちに手をつながせる中居君。

お兄様、一体何が目的なの?(?_?)

しかも素直に「ハイ」「ハイ」とつなぐ我らがきんきっず(′_`)きっと、きっと彼ら同士にしか解らない“何か”が・・・

テレビの前の3億2千万人(増えてる)の頭の中で、一斉にあの曲のイントロが(さあご一緒に。こーのまーまー♪

しかもこの日に限って(かどうかは知らないが)、つよっさんが“お嫁さんマニキュア”(光沢のある白)をしとる(−−;)


病める時も、健やかなる時も・・・(すいません、今日実は『WEST SIDE STORY』観てきたもんで


知らんぷりでオヤジギャグの話を続けようとさせる中居君。

気にせずコメントしようと努力するきんきっずなのですが、二人ともものっすごく意識が手に集中してるのが、ブラウン管越しにも判りました(≧∇≦)

そして、二人とも無意識にシンメです(←理想のコンビ

だが『うたばん』よ、薔薇はわざとらしすぎ。

唄のとき、煙出すぎ(韻を踏んでみた)

衣裳は今までで一番ステキだったかな。黒はシャープで良いね、やはり。



話は行きつ戻りつしますが、「会うじゃないですか、こうやって」つよっさんが言った時の光一さんの顔が、べらぼうに美しくてびっくりしました(◎_◎;)目が通年比1.3倍デカくなってる


←嬉しいような心配なような



そらそうと、平川地一丁目弟(林直次郎)はイイ男になったのう〜(◎_◎;)

子供ん時(って今でもまだ13歳だと!)も女の子みたいに可愛いかったのだが、顔立ちがとにかくクッキリしてる。育ったらめちゃめちゃモデル系になるだろうな。背もでかくなりそうだし。

ちょっと(錦戸)亮ちゃんに似てると思うのだが、いかがだろうか?





『どっちの料理ショー』(カニすき vs あんこう鍋)

ツヨぽん、知らないうちにすごく痩せてる──っ(×_×;)衣裳のせい?

しかも今日は、なぜか“女優ライト”が当たりまくっていて(隣の方のオコボレだろうか?←暴言番外編)お顔がやたらと白い。

カニすきを選んだのがツヨぽんと美代ちゃんの二人だったので、本日の試食カードはいくらなんでもゲストの美代ちゃんかな、と思ったら、ジャンケンで勝ってしまってツヨぽんが「あん肝」を試食。

感想を発するまで時間がかかり、キーボー(西川きよし師匠)に「長いなぁ〜!」と叱られちゃった(^^ゞ

でもツヨぽん、「うまい!」と唸っていたけど、表情からはあんまりあんこうはお好みじゃないと見た。

カニすきのスープを味見して、

「つくづくうまいですね」

と自画自賛する杉浦シェフをニコニコ見つめながら(お気に入りなのよね/笑)

「伝わってきます」「いいコメントですねー」

と感心してたもん。


「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」は高橋惠子。

あんまり面白い内容じゃなかったな。今日のパネラーだったら、天然美代ちゃんか、朋ちゃんの方が良かったんじゃないかなー?(微暴言)



初志貫徹をして、見事カニすきをお食べになったツヨぽん。今日のパネラーさんたちは、朋ちゃん以外は大人の方が多くて、Final Presentationであんまりにぎやかにならず、盛り上がりに欠けた気がした(微批判)

もうちょっと、朋ちゃんクラスのリアクションのできる人を入れた方が良かったのでは?




←腕まくりした腕も白い!





さて、さっきもちらっと書きましたが、今日は『WEST SIDE STORY』(青山劇場)に行ってきました。

アンサンブルのキャストはほとんど少年隊バージョンと同じ。ドクが斎藤晴彦さんから犬塚弘さんにチェンジ。このドクの登場シーンが良くて、ぼくはへんにテンションが上がった(^^ゞ

だって、すごく“ドク”っぽかったんだもん犬塚さんが。

後半ジェット団やトニーを叱るところなんかも、ぼくが思っている“ドク”により近かった。

で、プリンシパルさんたちですが。

歯に衣着せずはっきり言えば、「予想どおり、“新人公演”」( ̄^ ̄;)

もうこれしか言うことがない(じゃ、退場しますか?暴言

良くなかった人をけなすのは後味が悪いので、本役さんたちをしのいでいた人たち&全体的には劣っていたけど一部分優っていた部分があった人をホメてみよう。



筆頭はチノ(風間俊介)ゴメンあつくん(T△T)

ほんにただ者じゃないのね風ぽんて。

チノがマリアに、ベルナルドがトニーに殺されたことを告げにくるシーンでは、「ちょっと泣きすぎ?」と思ったが、芝居力があるのでついひきこまれる。

けど、最初にブライダルショップの入り口でもじもじしてるところ(「ここはレディの店だろ?」っていうセリフとか)が、ホントにチノの人間性を表していて、素晴らしい。このワンシーンで、チノがどういう子なのか、マリアにとってどういう存在なのかが全部わかる。そのおかげで、マリアがトニーと出逢ったとたんに恋におちる説明もつくのだ。

つくづく実力派である。風間俊介( ̄w ̄)



リフ(大野智)・・・ニシキより良かったとは言わない。でも、今回の舞台を明らかにひっぱっていたから。

基本的な実力(唄、芝居、ダンス)は均整がとれてるし、精悍さもあった。「Cool」のラストトーンがハァハァ言ってたのがホント0.01%残念(ニシキも苦しそうだったし、ここが苦しくない人なんているわけないのだが、そこを上手くごまかすのがプロなのだぞ)



マリア(和音美桜)・・・声が美しく唄は今回出演者中随一。ただちょっと芝居の時に相手役(トニーやアニータやチノ)に対して“ふっ”と気を抜いたような反応が散見されたのが気になった。

本役さんの時はベストナンバーだった「A Boy Like That〜I Have a Love」は今回のキャストでは弱かったんだけど、今回は和音の“若さ”と“可愛さ”が増した分(歌穂ちゃん、ごめん)「I Feel Pretty」が珠玉の出来となった。



アニータ(天勢いづる)・・・いづるんもたぁたんにはなかった“若さ”(たぁたん、ごめん!(T_T))で各所に良きところあり。「America」も頑張って踊ってたが、2階席までパッションが届いてこなかった。残念。

でも、決して歌もダンスもお芝居も下手じゃないんだけど、たぁたんのを覚えてるからどうしてもやっぱり「新人公演」(^^ゞ

ジェット団にレイプされかかるところなんか、もっと激しく怒り狂うべきなのである。

あと意外だったのは、元とはいえ男役。なのにアンサンブルの女の子たちよりはるかに華奢だった(背も低かった)こと。そうか、いづるんは元々娘役向きだったのかもね。



アクション(生田斗真)・・・晃のアクションを超えようという気迫が見られて重畳(*^^*)これぞ「新公」の醍醐味

「Gee,Officer Krupke」もいい出来だったのに、客の反応が薄くてぼく的にがっかり。ごめんな、とーま。



ベイビー・ジョン(東新良和)・・・本人じゃん(笑)

いえ、つまり、「7月のベイビー・ジョン」を今回のベイビー・ジョンが超えてたってこと。成長しとります。すばらしい\(^^)/



・・・で、今名前の挙がらなかった方たち・・・ごめんなさい。

仕方ないよ。ぼくはお為ごかしは言いたくない。ただ、トニーのナンバーになったとたん“トップさんエコー”がかかったのには笑っちゃったけどね(^^ゞ



一つびっくりしたのは、マルガリータが録音? だったのか? こんなんアリなの? ジョーイ。




←どうせこういうとこだと思った?



今回のぼくの『WSS』観劇はこれ一回きりなので、ちょっと残念と言えば残念だけど、和音ちゃんもいづるんも、これを歌劇団に戻った後の糧としてがんばってほしい。

もちろん嵐スリーとジュニアフォーもだけど。


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場