Kin-SMA放言
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『新選組!』にツヨぽんが榎本武揚役で友情出演したそうですね。→★
榎本武揚は後に仙台に下った歳三と会い、その後五稜郭に幕府を開こうとか言って共に官軍と闘ってるから、歳三とはけっこう関わりがあったんだよね。でも、現実には、ここでは単に同じ船に乗り合わせただけだと思うのだが。
でも、“三谷新選組”なので(いや決してバカにしてるわけでは)
三谷さんが近藤と榎本にどんな言葉を交わさせるのか、楽しみなような心配なような。
今年も結局一応全部録画はしてるんだけど、要所要所しか観なかった。
何とか時間を作って観ようとは思うのだが。
『義経』もそうなっちゃうのかなぁ?
ほとんど不愉快になるだけなので、録画はしても観ない『ジェネジャン!!』なのだが、本日は毎度ヒットするロケ(もちろん議長付き)なので、その部分だけありがたく観賞。
特筆せねばならんのはもちろん、ネコミミ光ちゃん(≧∇≦)
平均年齢29.8歳のロリコンオタクどもに「萌え〜v」とか言われてる25歳ネコ顔アイドル(♂)
テレビの前のジャニオタ4x歳(♀)萎え〜(′_`)
良かった、オレ、正常(←嘘つけ! 萌えただろっ! 白状しろ)
正確に言うと、ネコミミに萌えたのではなくて、その“いたたまれない”表情に萌え〜!(≧∇≦)
アホはともかく(何っ?)、この「ジェネジャン社会科見学 秋葉原DEEPツアー“もえのり”」、参加者のオタクさんたちが、比較的テレビ向きのネアカくんたちだったおかげもあり(そしてもちろんアッキーのおかげでもあり/笑)思ったほど「イタタ」なもんではなく。
議論部分よりず──っと(結局言いたいのはそれ)面白かった。
真面目に言うと、これがもしジャニオタだったらここまで笑えただろうかと、我が身を省みて、ちょっと自信なし。
ジャニオタの腐女子5〜6人でコスプレジュニアを見物。
・・・かなりイタいものがあるのではないかと(−−;)男女偏見かしら?
つうかあの、このロリコンさんたちは、素で幼女に対して「ぐふへへへ」っていう本物の犯罪予備軍ではなくて、「用意されてるバーチャルなロリータ」を大人しく消費してるだけだからね。
だから、シンパシーを感じます(^^ゞ
出現するピチピチパニック(ロリータアイドルグループ)のメンバーに対して、ちゃんと固有名詞を認識してるところから、その辺の正常さを感じるわけ。
「U-15なら誰でもいい」んじゃなくて、「△△ちゃん」というふうに認識してる。
ぼくら(ら?)ジャニオタも、「ジャニーズ系のしろうと」になんか全然興味はなくて、現実ジャニーズにいて努力してる子がカッコいいところ見せてくれることに対して、賞賛を捧げるわけです(また語り始めた)
そうでしょう?(誰に言ってんの?)
色んな部分で光一さんの嗜好(?)が垣間見える楽しいロケでした ( ̄ー ̄)
って、なんでまとめようとするのかっつーと、これから出かけるので。
細かいところにもツボがあったので、帰ってからまた追記します。
まぁ、対象がロリータでないだけで、光一さんも立派に(F1)オタクですからね。その辺であのロリオタさんたちとは話が合ったんじゃないでしょうか。
ではまたのちほど。
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「もえのり」追加です。
のっけから「(ワゴン内の)空気悪すぎ」とぼやきながらも、ロリ見学体験に期待感をみなぎらせる光一さん。オタどもに見抜かれてます(^^ゞ
いきなりの自転車通学女子高生出現に大盛り上がるロリオタたちと、きょっと〜んの光一さん(笑)
ジャニオタバージョンで言うならば、自転車に乗った学ラン姿の八乙女光の出現でしょうか?(てきとう)くれ〜なずーむまちの〜♪
次に出現したのがアンミラの制服(≧∇≦)
パフェを配達してきた上に、アッキーに「あーん」
光一さん、感慨深気に「オレこの前、剛の番組で、初めてアンナミラーズ行ったもん」と自慢(?)
オタ君たち、「あぁ〜」「スペシャルのヤツだ」
まじで男、観てるんだ(◎_◎;)←疑ってたヤツ
さすが堂本剛(深い意味はない)
しかしよく考えてみると、街中で恥ずかしい(と本人たちが思っているのかは不明だが)服装で待機させられてる彼女たちの方が、罰ゲームみたいなもんなのでは?
大丈夫なのか? 萌えワゴン(ぼくが心配することじゃないが)
夕立にやられた(ておどる撃沈)下校中女子高生に差し出されたハンカチをやおら横取りして自分の汗を拭いてしまう光一さん←鬼(爆)
(もうおわかりですね)それ、売ってくれ! いくらでも出す(ちょっと嘘)
ほらみろ、ロリオタもジャニオタも同じだ。
休日はイベント三昧、生写真はPCに取り込み、アルバムに保存(残念ながら、ぼくは写真には一銭も使わない。動いてないと萌えないの/笑)
アッキーに“ピチピチじゃんけん”を「やろうぜ」と誘う光一さん。
なにゆえそんなに馴染んでるんですか?
さて、日が暮れてきたところでいよいよもっとDEEPなアキバの世界へ。
「レンタルスペース」
つよっさんの足が止まっちゃいそうなお店です( ̄  ̄;)つうか、現実止まってねぇか?
「コスプレショップ」
やけに『正直しんどい』臭がしてきました(×_×;)
セーラーマーズのセーラー服を当ててみる光一さん。
「可愛い〜v」←アッキー(笑)
「堂本さん、着ましょうよ」←ロリオタ・トコロさん
「着ねぇよ!」←ホントは着たいクセに☆\(−−;)こらっ
「メイドカフェ」
光一さん(withアッキー)の襲来に普通に狂喜しているメイドさんもおり(笑)
ここでは、巨大かき氷15分完食に挑戦(ますます『しんどい』臭が)
いや〜、ぶっちゃけ光一さん、楽しそうすぎ。
まぁ、ぼくも勉強になりましたよ(_ _ )←微妙に嘘っぽい
今日は木挽町(『九月大歌舞伎』/歌舞伎座)昼の部でした。
『SHIROH』は意外とチョロくて(こら)、あっさりと希望日をゲット。ただし、序幕「高時」には間に合わず。
ここ数年、朝イチの幕は全部捨ててるな・・・(--;)ムダにしてるな。
「茶壺」
翫雀と三津五郎のコンビで、ほのぼのとした味わいのある良品。
三津五郎はホントに上手いな。しみじみと上手い。
「一本刀土俵入」
フク(福助)がいまいちなんだよなー。声が。直らんのかな、この声は(年とるのを待つしかないのか)
声もだけど、二幕目でお君に対する捨て台詞(「おっかちゃんが悪かった」っていうのとか)に、さっぱり情を感じない。昔どなたかが芸談で、お蔦がお君に対してあんまり優しすぎると本当の親子らしくない、本当の母親ってのは、我が子に対して案外ぞんざいなもんだとか言っていたのをぼくも聞いたことがあるんだが(この話だったかどうかは自信がない)、それにしたって冷たすぎ。儀十の子分たちに押さえ付けられた後に、お君を抱き寄せないのも冷たい感じがするし。
なかむら屋は緩急自在でまいりました m(_ _)m
注目は掘下根吉の七之助。
声はまだまだぴぃぴぃした感じだが、血気にはやる若い無宿者の匂いを醸し出せるようになった。時が経つのは早いのう(T_T)←年寄り口
他には弥ァ公の助五郎丈、儀十の弥十郎丈、お松どんの小山三丈など、脇役の皆さんが役にぴったりはまってて上々吉。しのぶちゃんの子守りはかわいかったが、彼はやっぱお腰元女優(女優?)だなー。汚れた役はやりづらそう(笑)。これは褒め言葉よ。
宗生は唄が下手だった(苦笑)
「菊薫縁羽衣」
いわゆる「祝い幕」
神谷町ファミリー勢揃い。そんだけの幕ですけど(^^ゞ
七之助が列座してたので、「あぁ、今こうやって赤ンボに毛が生えたような宜生も、あっという間に大きくなって、いっちょまえになっていくんだろうなー」と、遠い目になってしまったぼくたち観客だった。
七之助の初舞台なんて、ほんと、ついこないだだったもん。
児太郎、国生、宗生の初舞台なんて、最近すぎて覚えてないという(何だそりゃ?)
観られるかな・・・宜生の弁天小僧(*^^*)40代のぼくには微妙〜
歌舞伎の世界では、現実にあることですからねー。長生きしたいものだ、まじで。
ところで、“五世中村福助七十年祭”とあっさり言ってるけど、ということは、只今御歳76歳の芝翫丈は、6歳にして父を亡くしたってことなんだ!(◎_◎;)
宗生の歳だよ!!(T△T)
もちろん、叔父があの六世中村歌右衛門なんだから、全く後ろ立てがいなくなってしまったわけでもないんだけど、なぜか芝翫さん(当時はまだ“児太郎”だったのよね)は梨園でも別グループの六代目に預けられた。その辺の事情はぼくも本で読んで知ってますけど、昔の方ってのはホント、先見の明があったというか、深謀遠慮があったというか。今でも、なかむら屋は息子たちを三津五郎に預けて踊りの修行をさせていて、こういうところが彼らの芸を膨らませているんだなぁと感心する。
なんてなことを考えていたら、思わずこの手が!
この手がいけないの!(←?)
来月の松竹座、予約しちった・・・(--;)
働くぞぉ〜〜っ!(そうしろ)
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