Kin-SMA放言
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あと6時間で『SHIROH』の予約順番抽選だぞ!(と、暢気に日記を書いてるということは、寝ない覚悟なのじゃな)
んもう、松竹主催ならいかに新感線プロデュースであろうと何とかなるのに・・・東宝だもんな〜(←諸事情あって切符とりにくいのである)
本日 やっと2回目、『ミス・サイゴン』(帝国劇場)♪ だったので、そのまま帝劇に泊まれば良かったかしら?(←つまみ出されます)
今日のプリンシパルキャストは、いわゆる“正統派大人チーム”?
生きてる『アンジェリーク』(←乙女系ゲーム)キャラと言われている(言われてるの?)カズ(石井一孝)コウ(岡幸二郎)のクリスとジョンでございました。
キムは新妻聖子ちゃん。エレンが高橋由美子ちゃん。二人ともちっちゃく、男性陣がでかいので、身長差がすごかった(笑)
クリスと初めて夜を過ごすシーンのキムなんか、「あぁ、ホントにまだ子供なんだな。何にも知らないのに連れてこられちゃったんだな」と、憐憫を誘う(;;)
ただ、「The Last Night of the World」で全然声が聴こえなかったのはどうしたのか。カズの声しか聴こえてこない。カズも悪いよ、バランスとってあげなきゃ(生意気言ってすみません)
由美子ちゃんのエレンは、逆に落ち着きがあった。後半ちょっとノドの調子がいまいちみたいで残念だったけど、キムがホテルの部屋に飛び込んできた時、「あ、この子なのか」ってわかった時の、「責めちゃいけない。この子も被害者なんだから」という気持ちで、何とか笑顔をつくってるんだけど、でもやっぱこわばってしまう、というエレンの複雑な気持ちをすごく上手に表現してた。
ジョンは、あまりにもカッコよすぎるのが逆にキズだった(←贅沢者!/怒)
んーなんか、挫折を知らなすぎる感じ? なので「Bui-Doi」も、ホントに単なる正義感(←いけないの?)でやってる感じで、心底“自分自身”の罪として実感してるのかなぁ? と(ホント生意気言ってすみません(T_T)
だって、ジョンにはたまさか“タム”はいないけれども、彼だってサイゴンで女の子を買ってたわけでしょ? クリスと同じように。
そういう感じが出てなかったかな・・・と。ぼくが岡クンに貴公子のイメージを持ちすぎてるのかもしれないけど。
カズはやっぱ、いくつになろうと(苦笑)若僧キャラなんだなと(^^ゞ
来月にはジョンも必ず観るつもりですけど、そしたらきっとまたもう一回クリスが観たくなるだろうな( ̄w ̄)
泉見クンのトゥイ(2回目)は申し分なし。やっぱり良い!(^^)
いっちゃん(市村正親)のエンジニア。文句のつけようがありません m(_ _)m 土下座します
「オレの親父はハイフォンで刺青師だった〜♪」っていう唄い出しから、エンジニアの人生がすべて見えてくる。
そして、圧倒的な存在感。このナンバー(「The American Dream」)って、けっこう長いこと舞台にエンジニア一人っきりになるんだよね。なのに全然スカスカな感じがしない。まじで「ここはブロードウエイ?!」と錯覚しちゃいました。
全体的には超満足で、カーテンコールもほのぼのとあったかく、自然にスタンディングオベーションができた。
ありがとう。カンパニーの皆様\(^^)/
そうそう、何日前からか知らんけども、光一さんのどアップのポスター(去年のと同じ)がお目見えしておりました。
『SHOCK』来年1〜2月。色々文句の言いたくなる日程ですが(KinKiファンはいつまで光一さん“あっぷあっぷ”状態の冬コンを見せられるんだ? え? ジャ○ーよぉ)まー、“あっぷあっぷ”と言いつつも、毎年よくやってるけどね。あれで“あっぷあっぷ”じゃなかったら、どんな素晴らしい光一さんが観られるのか。ホント、観たいよねぇ(大皮肉)
ソロコンはいい時期にやりましたけど、あくまでソロだしな。
一般客を一切相手にしてない感じが、ぼくにはどうもムカつくんですよ。これって結局、何万人動員しようと「ジャニーズ内の出来事」にすぎないってことだからね。
とまぁ、今年もまた毒づいてしまった(自分も結局行くくせに)
『笑っていいとも!』
今日は「世界に1枚だけのTシャツ いいとも!for 面」の主役がツヨぽん(^▽^)
本人が本日着用のTシャツは、珍しくVネックの白地に肩が赤が入ったモノ。胸に「7」のナンバー。
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