Kin-SMA放言
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2004年09月24日(金) 客席で大はしゃぎ

あと6時間で『SHIROH』の予約順番抽選だぞ!(と、暢気に日記を書いてるということは、寝ない覚悟なのじゃな)

んもう、松竹主催ならいかに新感線プロデュースであろうと何とかなるのに・・・東宝だもんな〜(←諸事情あって切符とりにくいのである)

本日 やっと2回目、『ミス・サイゴン』(帝国劇場)♪ だったので、そのまま帝劇に泊まれば良かったかしら?(←つまみ出されます

今日のプリンシパルキャストは、いわゆる“正統派大人チーム”?

生きてる『アンジェリーク』(←乙女系ゲーム)キャラと言われている(言われてるの?)カズ(石井一孝)コウ(岡幸二郎)のクリスとジョンでございました。

キムは新妻聖子ちゃん。エレンが高橋由美子ちゃん。二人ともちっちゃく、男性陣がでかいので、身長差がすごかった(笑)

クリスと初めて夜を過ごすシーンのキムなんか、「あぁ、ホントにまだ子供なんだな。何にも知らないのに連れてこられちゃったんだな」と、憐憫を誘う(;;)

ただ、「The Last Night of the World」で全然声が聴こえなかったのはどうしたのか。カズの声しか聴こえてこない。カズも悪いよ、バランスとってあげなきゃ(生意気言ってすみません)

由美子ちゃんのエレンは、逆に落ち着きがあった。後半ちょっとノドの調子がいまいちみたいで残念だったけど、キムがホテルの部屋に飛び込んできた時、「あ、この子なのか」ってわかった時の、「責めちゃいけない。この子も被害者なんだから」という気持ちで、何とか笑顔をつくってるんだけど、でもやっぱこわばってしまう、というエレンの複雑な気持ちをすごく上手に表現してた。

ジョンは、あまりにもカッコよすぎるのが逆にキズだった(←贅沢者!/怒)

んーなんか、挫折を知らなすぎる感じ? なので「Bui-Doi」も、ホントに単なる正義感(←いけないの?)でやってる感じで、心底“自分自身”の罪として実感してるのかなぁ? と(ホント生意気言ってすみません(T_T)

だって、ジョンにはたまさか“タム”はいないけれども、彼だってサイゴンで女の子を買ってたわけでしょ? クリスと同じように。

そういう感じが出てなかったかな・・・と。ぼくが岡クンに貴公子のイメージを持ちすぎてるのかもしれないけど。

カズはやっぱ、いくつになろうと(苦笑)若僧キャラなんだなと(^^ゞ

来月にはジョンも必ず観るつもりですけど、そしたらきっとまたもう一回クリスが観たくなるだろうな( ̄w ̄)

泉見クンのトゥイ(2回目)は申し分なし。やっぱり良い!(^^)

いっちゃん(市村正親)のエンジニア。文句のつけようがありません m(_ _)m 土下座します

「オレの親父はハイフォンで刺青師だった〜♪」っていう唄い出しから、エンジニアの人生がすべて見えてくる。

そして、圧倒的な存在感。このナンバー(「The American Dream」)って、けっこう長いこと舞台にエンジニア一人っきりになるんだよね。なのに全然スカスカな感じがしない。まじで「ここはブロードウエイ?!」と錯覚しちゃいました。

全体的には超満足で、カーテンコールもほのぼのとあったかく、自然にスタンディングオベーションができた。

ありがとう。カンパニーの皆様\(^^)/





そうそう、何日前からか知らんけども、光一さんのどアップのポスター(去年のと同じ)がお目見えしておりました。

『SHOCK』来年1〜2月。色々文句の言いたくなる日程ですが(KinKiファンはいつまで光一さん“あっぷあっぷ”状態の冬コンを見せられるんだ? え? ジャ○ーよぉ)まー、“あっぷあっぷ”と言いつつも、毎年よくやってるけどね。あれで“あっぷあっぷ”じゃなかったら、どんな素晴らしい光一さんが観られるのか。ホント、観たいよねぇ(大皮肉)

ソロコンはいい時期にやりましたけど、あくまでソロだしな。


←なんだかねぇ・・・



一般客を一切相手にしてない感じが、ぼくにはどうもムカつくんですよ。これって結局、何万人動員しようと「ジャニーズ内の出来事」にすぎないってことだからね。

とまぁ、今年もまた毒づいてしまった(自分も結局行くくせに)





『笑っていいとも!』

今日は「世界に1枚だけのTシャツ いいとも!for 面」の主役がツヨぽん(^▽^)

本人が本日着用のTシャツは、珍しくVネックの白地に肩が赤が入ったモノ。胸に「7」のナンバー。




←興味ないくせに〜!(叱)



レベルが高かった(きっと応募者も多かったんだ)らしく、候補者が5人も登場しました。

「あの、ワタクシ、スポットを当てられると〜緊張しちゃいマス」←国民的アイドルの発言?

最初の女性は、とってもデフォルメが上手なプロはだしイラスト。

カワイイツヨぽんだったけど、黒目がないのが怖かった(T△T)

右手左手両足で「244」を表現してるっつーことに「なかなかとんちが利いてますね」と、昭和っぽいコメントをするツヨぽん(≧∇≦)それ、『堂本兄弟』の時も言ってたよね

2人目の男性は、四角い部品だけでツヨぽんを表現。

上手い( ̄w ̄)

でも、上手いのにモザイク(^^ゞ

3人目の男性は「草ナギ」の文字が入ったイラスト。ちょっとムリがあったかな。

4人目の女性はデニムのパッチワークという力作なれど、基本的な問題・似てない(−−;)

5人目の男性の作品は、たまに見せる“油断したとき”のツヨぽん(≧∇≦)あるある

でも、あれでTシャツはいやだ(×_×)

結論として、やはりツヨぽんの似顔絵の基本はエ○と(友達の手を打撲させた/笑)頬骨なのである(ごっごめん/汗)

そして、目より眉の方が面積が広いのである(ごっごめん/大汗)


「1位を当てちゃいけまテン」は、泉ピン子がうるさかった。以上ヾ(−−;)えっと・・・あの〜

提供ショットの、客席ではしゃぐきゃわゆいツヨぽんで機嫌回復(←現金)

周りも盛り上がってました(*^^*)


「アルタの中心で愛をさけぶ」

内容はどうでもいいです(例によって)

ツヨぽんも出場者に目もくれず(コラ/笑)、シャボン玉をふーふー吹いてる姿が小学生かと思いました(^^ゞ

かっ、かわいすぎるんじゃあ〜〜〜っっっ!←何故怒るか?





あ、『SHIROH』予約順番の抽選まであと4時間!

んじゃ、ちょっと出かけてくるか(え゛っ)


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