Kin-SMA放言
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2003年11月07日(金) 魅惑の腹筋・大胸筋(T∇T)

さっき6日の日記を書いたばっかですが(^^ゞ

夏休みの最終日のごとく、ズルして連続アップをいたします。

(まずは、本当の7日の日記)
夕方には終わるはずだった仕事が、18時、20時、22時になっても終わらん!

またもや留守録の心配をしつつ、イライラしながら仕事。

こっちは集中してんのに、横ではデカイ声で話(一応“打ち合わせ”のようなのだが)するオヤジどもに閉口していたら、「場所を移動してくれ」と言われてタクシー移動。え゛? まだやるの?

『メントレG』まではしっかりセットしてきたのだが、問題は『チョナン・カン』

『チョナン・カン』に間に合わないなんて、考えたくない!!(T_T)早く帰してくれ〜(焦)



・・・間に合いました(^^)

ここまで書いたとこで『草なぎ剛・西部を行く-究極のジーンズを探せ-』が始まりました。うっ、見入ってしまう。やばい、17時までに家を出なきゃならんのに。
(もちろん録画してるので、今夜8日の日記はこのネタ+『キンキラキンキワールド』で行きます)





閑話休題。

息せき切って観た『チョナン・カン』

いきなりの衝撃映像!

『ホテル・ビーナス』(これ、表記はカタカナなのだろうか? 英字なんだろうか?)のクランク・アップの模様(チョナン、スゴハショッソヨ!)と30秒スポットが流れた。

ワイドショーを観ないぼくは、この「上半身裸チョナン」は初見。

誰これ?(失礼)一体誰なの、この魅惑の肉体は(◎_◎;)

俳優という人種のすごさに、改めて感じ入る瞬間なり。

そして、クランクアップ記者会見でのチョナンは、端正な横顔に浮かぶ清々しい表情がべらぼーに美しく、もみあげが男の色気をムンムンと充満させておいででした(もみあげ、良いわ〜v意外だったけど)

この髪型、好きになりそう。



ただこの後、韓国で『黄泉がえり』が公開された様子を見て、ふと色々なことに思いをめぐらすぼくがいた。

例えばさ、日本で活躍するアジア系のスターがいるでしょ?

最近もユン・ソナとか、BoAとか、韓国以外でもビビアン・スーとかたくさんいるけど、ぼくらの世代だとアグネス・チャンとかテレサ・テンだったね(古!)

ぼくが昔からちょっと疑問に思っていたのが、彼らは自国でも大スターなわけじゃん? でも、日本人にとっては全然新人扱いだし、たどたどしい日本語が、実際はそうではないのに彼らを幼く見せている。

チョー・ヨンピルなんか、国民的スターだったのに、日本でデビューしたころは、妙に軽く扱われていた気がするんだよ。

外国で活躍するために(動機はさまざまだろうが)その国の言葉を覚え、ネイチャーから聴けば、小学生レベルの会話しかできない状態だけど、どんどんその国へ行って仕事をする彼ら。

軽いどころか、むちゃくちゃ力が要る仕事だと思うんだよね。

だけどやっぱり、かつてのアグネス・チャンやチョー・ヨンピルに対するぼくら一般日本人と同じような感覚で、今の韓国ピープルはチョナンを見ているのだろうな、とぼくは漠然と想像している。

しかもチョナン・カンは、ああいうルックスでいかにもコメディアン系なイメージでやってるからね。

そんな彼らが『黄泉がえり』の平太を観たら、さぞやびっくりしたでしょう。

軽い裏切り(いい意味で)になったと思う。

だがすると、『ホテル・ビーナス』のハングルは、韓国ネイチャーにはどう聞こえるのかが、少し心配の種である。

だって想像してみて。

全編カタコトの日本語で演じるトム・クルーズ(何の映画のことを言ってるんだ?)を。

いや、これは違うな。これは「日本語をしゃべるアメリカ人の役」なんだから、ちょっと違うな。





さて、そんな気分で『チョナン・カン』が終わったので、ビデオは観ずに就寝。

昼に起きて『なまあらし』(カッちゃん=勝村政信とマツジュンの対決(笑)がわろたわろた/爆)を観て、やっと目が覚め。

遅い朝昼食を食べながら『笑っていいとも!』を再生。

ピンクのお帽子、単体では可愛いんですけど、デニムのジャケット(これはステキだったよ。例えタモリに「かわいそうな」と言われるような、一見ツギハギであろうが。これはセンスなのよ! タモさん)と合ってないなぁ。千里子とペアルックみたいだったのは、まぁ良し。と思ってたら、オープニングだけであとは脱いじゃった。

「県-1グランプリ」では、相変わらず「すごぉい」しか言わない進行役失格なツヨぽん(^^ゞ

「何でもランキング」では、食べ物恒例の「これ好き」「普通」に惑わされ、遠ちゃん(遠藤章造)がセンブリダブルの憂き目に(≧∇≦)

いろんなところでかき回してます(笑)

で、ご本人は、「人気のある子供服」で最後に二つ残っちゃって、間違えたらセンブリという事態に。

・・・固唾を呑んで見守るぼく(どっちを望んでるか・・・わかるね?/邪)

そしたら、当てるでやんの!(おいこら)

いえいえ、良かったです、センブリ回避できて。

会場の無責任な「えぇ〜!」にもめげず、

「意外とやっぱり、ダッフル高いから1位じゃないっぽいじゃないですか。高いから。だけど1位なんですよこれが」

といつもの深読み(笑)

タモリに「決定?」と念を押されて、

「うん、それでいい!」

と断言したツヨぽん、おっとこらしい〜(*^^*)v

でも確か、前にこうして断言して、センブリだったことがあったようなことも(ふふふ)←なぜ喜ぶ?




←今日のぼくはツヨぽんに甘い(?)




腹筋・大胸筋のお礼よv(何のこっちゃ)

さ、お仕事(これからなのじゃ(T_T))

帰ってきたら、『西部を行く』をじっくりと見直そうっと(あと、『キンキラ』が二人でありますように・・・)


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