Dailyみぅこむ
2003年03月22日(土) |
人生最高に怒鳴った日 |
といっても、夢で。 今日の朝方に見た夢が、とんでもねぇ夢で、起きた時かなり笑えましたよ。
夢の中で私は、一人暮らしをしていました。 その日は休日で、掃除などにちゃっちゃか忙しく動いておりました。 そしてかかってきた電話を取りました。 相手の声は会社の友だち。(とはいっても、夢の中での友だちで、思い出してみてもそんな友だち思い付かない) 会社の申請書類の記入方法を教えてくれと言うのです。 休日になんで…と不機嫌になりながらも、仕方ない、まあいいか…今持ってくるから待っててと言うと、彼女は 「なんで、今すぐ教えてくれないと困る」と言う。 「いや、だから、すぐ来るから」 「だってこの申請書類はすぐに必要で、枚数多いし、すぐ教えて」 「だから、私も記入方法暗記してるわけじゃないし、書類見ながらじゃないと答えられないの!」 「この書類はね、今日…(彼女は書類が必要になった経緯を私の制止も聞かずにベラベラ話し出す)」 「だから見ながらじゃないと教えられないっつってんだろ!こっちも時間ないんだよ!待ってろ!」 私は本当に、声が枯れそうなくらいの大きさで、なにもそこまで…というほどに怒鳴りました( ̄▽ ̄;) すると友だち、あっさり 「はーい」 な、なんなんだ、そのあっさり加減は…
文章じゃ表現しきれないけど、このトモダチ、なんかすっげームカツク口調なんだよ。さらに人の話聞かない。しかも動じない。
というわけで、部屋の中を探すわけですが、全然見つからない。 困ったな、参ったな、こんな時に限って大昔書いた絵とかが発掘される。ああそんなところまでリアリティ。 一通り探して見つからなかったので、しかたなく記憶を頼りに答えることにした。
私 「もしもし?お待たせ」 相手「もしもし?お待たせしました」
ナメとんのかコイツァーー!! 私 「ふざけんなっ、待たせてたのはこっちだろっ!」 ああ、私は情けないほどにブチ切れモードになっていた… 相手「あ、そう?」 またアッサリ返された。
で、その後申請書類の書き方を教えた覚えがあるんだけど、詳細を忘れてしまった… 終止ワケワカメな相手に、怒鳴り散らして教えていた私だったのは覚えている。 やっと電話が終わって、目が覚めた。
なんかリアルで変な夢なので、夢占いで占ってみた。
『あなたの夢は、 忘れているもの、気付こうとしていないが気付かなければダメなものが、あなたにある事をさしています。 今まで解決できなかった、問題が何らかの形で解決に向かうでしょう。そしてその解決のカギはあなたが握っています。発想を少し変えて、もう一歩努力するように心がけてください。 』 さらに、 『あなたの夢は、 複雑な人間関係にもまれて、疲れるような出来事が近々起こる事をさしています。 今のうちに休息時間をゆっくりと取るようにしてください。今後のためのパワーを蓄積するようにしましょう。 』
もう起こってますよ、エエ、とっくに。 しかも、怒鳴る=自分に不安があることの表れ
そ、そうなのか!?Σ(-Д-;)
電話の相手は自分の鏡だったりしてね…
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