Dailyみぅこむ
2003年03月23日(日) |
シェフのきまぐれレビュー風味 |
前回のデイリーの夢の話の補足なんですが、 あの電話の相手との会話の中で、彼女が誰かに言われたから 今から書類を書くんだっていうので「誰に言われたの」って聞いたら、 「きっちゃん」。 誰よ、きっちゃんて。 微妙な名前やなー。
さてさて、私の連休は楽しくヒッキーですわ!(≧∇≦)/ キャッ
※注意※ ヒッキー : ×宇多田ヒカル ○引きこもり
楽しいな、楽しいな。それでいいのか社会人。 いいのいいの、ヒッキーできるなんて、しゃーわせでしょ!
謳歌してみました。こんな休日もたまにはいいじゃねえかと。 ボケない程度に楽しませていただきます。
ヒッキーして、ずっとやろうと思ってたクローゼットの整理をしました。 スッキリッス。 あとはほとんど、ゲームしてみました。 してみました。 してみました。 しつこい?
キングダムハーツを相変わらずやってます。 セーブポイントがなかなかなくって やめるにやめられなくてズルズルやりっ放しになるのが困りものよ。 楽しいけど。
このゲームは、本当によくできてるなあと単純に楽しんでます。 この間はポリゴンを褒めましたけど、ストーリーの展開も、上手だなーって。 この下は少々ストーリーに関わる話をしますので、知りたくない人は読まないで下さいね、念のため〜。
ゲームは、主人公の少年の住んでいる南国のアイランドってな感じの場所からスタートするんですが、そこでまず泳いだり、友だちとチャンバラしたり、かけっこしたりして、好きなことしていくらでも遊べるようになっています。 そこで幼馴染みの親友を相手に遊びながら、プレーヤーはアクションの練習ができると。そういう作りになってるので操作にも配慮がされているのが気に入りました。 でも話が進んでゆくうち、この親友とは進む道が別れて、敵対することになっていきます。 そして親友から突き放されるような言葉を投げ付けられるわけですが、 こっちは見事に ああ、あの頃はあんなにおれたち仲良しだったのに とか、思い起こすわけですよ、島にいたころの自分達を。 ある時はクジラの腹の中でいたずらっこなピノキオを追い掛けて行って 主人公が「ピノキオ、遊んでる場合じゃないぞ、帰るぞホラ」と言うと(そんな台詞だったか?)ふいに現れた親友が、 「あの頃は俺達だっていっぱい遊んだのにな。勇者とやらになったら、もう子供の遊びはできないってことか?」なんて言われてしまって、 やっぱり見事に、 ああ、あの頃は俺達いっぱい遊んだよな、チャンバラしたよな、いつもお前は強かったよホントにさ、 とか思うわけですよ(T▽T)ノ
ん〜〜ウマイね!山田君座ぶとん!! なんつーのかしら、『気持ちの動線』とでも呼びましょうか。 その台詞に至るまでの、プレーヤーの気持ちを、ちゃんと運んで行ってくれているというか。 ストーリーにおいてけぼりにされない配慮がきちんとされているというか。 よいゲームというのは、このへんが優れているんじゃないかしらねー。
キングダムハーツは、お子さまから大人まで幅広く楽しめる優良ゲームだと思います。
なんじゃこりゃ、今日のデイリーはゲームレビューか( ̄▽ ̄;)? まいっか。 Dailyゲームレビューみぅこむでした。 さあ、アトランティカで一泳ぎしてくっか! ↑あんたハマりすぎ。(T△T)
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