彩紀の戯言
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2006年07月17日(月) ほぼ初・ちょードキドキ。

今回、○○という症状で病院の門をくぐった。いちおー、総合病院。
いきなり総合病院を受診したのはそれなりの検査を受ける雰囲気を感じたからであって、
何科を受診すべきかいまいち判らなかったから…ではない。たぶん。
内科に印を付けたら外科を受診するように言われた事実は存在するが…。

幸か不幸か2度目の診察で血液検査と尿検査をすることなった。
町医者では結果が出るまでに1週間を要する可能性があるので
「でかした!?彩紀!」ってところか。
すると血液検査で××な数値が発見されてしまった。いや、発見していただいた。
「らっきー!?彩紀!」追加。

ということで、次はCTである。これも総合病院さまさま(?)ですぐに結果が出た。
このときの彩紀時間では爪が1mmくらい伸びたと思えるくらい長かったが、
地球の回転速度からすれば「すぐ」という表現で間違っていないと思う。
そしてCTくんは△△という症状まで発掘してきてしまった。いや、運よく見つけてくれた。
ぼろぼろだな、あたし。「実はアンラッキー!?でないか?彩紀?」。

××な数値にはBという病名が付けられた。自覚症状無し。
△△な症状は原因が判らず、要精検なカンジ。自覚症状無し。

さて。肝心な自覚症状ありありな○○。
原因がBという可能性もあるがかなり稀だとおっしゃる。
Bの治療により○○も治まる…かもしれない、と。

なんと不確かな…なんとアバウトな…なんと不安な(涙。

このびみょーなグレー部分が精神的によろしくない。
とりあえず最悪な事態を想定しようとする自己防衛反応が働いてしまうのだ。
ただでさえ病人なのに…。よれよれ〜。

「病は気から」とはよく言ったものである。
前日には発熱してもライブに行ったくせに、
入院を告げられた瞬間からしっかり「病人」と化していった。

健康な人間には当たり前な「生活をする」という行為をがんばらなくなる。
いや、がんばっていたんだなぁ、と初めて認識する。
なんか、ぐったりぃぃぃぃ。

それでも上げる必要のないテンションを何とか上げながら、いざ、入院。
部屋に入って一言。

「うわぁぁぁ!広〜〜〜い!景色抜群だぁ!」



この人、旅館かホテルかなんかと間違えている…


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