東京の片隅から
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| 2020年11月06日(金) |
「海が青くなるまで泳ぐ」 |
フィルメックス5本目。 賈樟柯のドキュメンタリー。
フィクションを描くときのエッジの尖り方と違って、アタリが柔らかい。自分の故郷を映すからだろうか。 山村ではあるが、模範村的なものに選ばれたらしく、作家を招いてシンポジウムが行われたりと、割と文化的には恵まれていたようにも感じる。 老人たちの食事シーンで気になったのが、男性たちは喜色を顔に浮かべて碗を受け取るのに対し、女性たちはどこか不安げな疑わしげな顔をしていること。性別差なのか、こちらの思い込みか。まなざしが妙に印象に残った。
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