東京の片隅から
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| 2014年11月12日(水) |
スコッチハウスのこと |
子どもの頃、ピアノの発表会など「とっておき」の時に買ってもらっていた服に、スコッチハウスというブランドがあった。 名前からしてわかる、イギリス、というか、スコットランド風?のトラッドな服。 丸襟、フリルではなくプリーツ、柄もタータンチェックや小花柄、ときどき控えめな刺繍。 ピアノの発表会は5月なので、買うのはたいてい半袖。後々着られるように、ツーピース(シャツ+スカート)が多い。買ってもらった年は「よそ行き」で着て、翌年普段着に下ろす、そういうサイクル。 流行に関係なくずっと着ていられる服で、きちんとした服が落ち着く自分にとっては安心して着られる服。 中学受験の面接用に買ってもらったチェックのベストとスカートは結婚するまで着ていた。
パーソナルカラー診断を受けて、自分に似合う服、自分が着てしっくり来る服、を考え直すことが多くなってこれまでの自分の服を振り返ったときに思い出したのがここだったのだが、調べると、既に婦人服・子ども服ブランドとしては消滅しているらしい。紳士服だけ残っているようだ。 元々あちらでのメーカーがバーバリーと同じところで、似ているがより客単価が高いバーバリーの方に誘導したいんだろうなぁと思われる。 残念。
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