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新年から、そんな感じ。 ちょっときゅうきゅうになってきた。 ふだんの私のペースを大幅にオーバーしてしまっている。
友人に借りたり、図書館で借りたり、取り寄せたり買いに行ったり。 仕事で読み直さねばならない本がたくさんあって、 この1年は、児童書を「買う」ことも増えそうだ。 ただし、いまのところ、読むことはほとんどできず、 本棚はすでにいっぱいで、床にたまる一方。
昨日は郊外の古書店で、新品同様の『星の王子さま』を 300円で入手。これはお買い得。 『スター・ガール』400円も、きれいだったし、いい買い物。 梨木香歩の『裏庭』とグウィンの『ゲド戦記1』は、 ついにハードカバーで新本を買ったばかり。 同じく新本『二つの旅の終わりに』(エイダン・チェンバース)は、 急いで読む必要がある本。 取り寄せた『クマのプーさん』2冊も、急ぎの本だ。
図書館では『ガラスのエレベーター宇宙にとびだす』(ロアルド・ダール)、 『風をつむぐ少年』(ポール・フライシュマン)、 『アリスの見習い物語』(カレン・クシュマン)を数館回って借りた。
児童書は新品より古書のほうが「なじんでいる」感じがして好き。 図書館の本ほどではないけど、ページが自然に開くような 読み込まれた本のほうがいい場合もあると思う。
逆に、新品でないといやだと思う本も、あるけれど。
P・D・ジェイムズの『ある殺意』、 これは読み終えて明日のエンピツになろうとして ずっと待たされている、100円の本。 (マーズ)
2003年01月15日(水) 『海の魔法使い』
2002年01月15日(火) ☆本をどこで買いますか?(その3)
2001年01月15日(月) 『アムステルダム』
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管理者:お天気猫や
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