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天使の(ような存在)エマヌエルが語った言葉。 三冊目が出ているのを雑誌に載っていた井辻さんの特集記事で やっと知り、取り寄せた。
といっても、これは真ん中の書で、 三冊目は夢の図書館・本館でも簡単に紹介している 『天使の鼓動』(コスモ・テン刊)で、 本書に先立って翻訳されている。
ちなみに、一冊目は『エマヌエルの書』(ヴォイス刊)。 大きな書店に行くと、あふれるように並んでいる スピリチュアルな世界について書かれた本のなかでも、 私にとって、もっとも自然に入っていける本。 この独特の淡々とした語りかけが、 忘れかけている自分の強さを思い出させてくれる。
エマヌエルのメッセージは、本書では
シンプルで、徹底している。
どんな場合においても、ためらうことなく
愛を選びなさい。
恐れよりも、愛を。
知性よりも、愛を。
頭脳よりも、愛を。
あなた自身を。
エマヌエルに発せられた 人間からの問いをいくつか紹介しよう。 あなたの答えと、エマヌエルの答えは、 本質的には同じであると知っているはずの問いを。
☆あなたは<故郷への帰還>とおっしゃいます。 もし時間も空間もないのなら、どこかへ行くということは ないのではないですか?(引用)
☆ハートをオープンにするやりかたを教えてください。 それにまつわる重苦しさがいったい何なのかも。(引用)
☆それから何が起きるんでしょう?(引用)
(マーズ)
『エマヌエル 愛の本』 編著:パット・ロドガスト&ジュディス・スタントン / 訳:井辻朱美 / 出版社:ナチュラルスピリット
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管理者:お天気猫や
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