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■■■ BOHBO NO.5
■■■ 2005年07月21日(木)
いやぁー、前々から観たかった映画。 (予定通り)本日観てきました。
『遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・』
小学生の頃だったでしょうか。 この第1作を観て、「なんやらサッパリ分からんけど面白いなぁ〜」とか思った記憶があります。
そら、分からないわけですよね。 第4話だったんですから。
しかし、なんですな。 救われない話でしたわ。
「悲しい」というより、「とても悲しい」話ですわ。 「面白い」というより、「興味深い」映画でした。
20数年間の謎が解けたって感じは、(もったいないが半分の)スッキリ! と言ったところでしょうか。
※閑話休題※
さて。
(以前にも触れましたが)今年は、私ら夫妻が婚礼の儀を慎ましくも執り行なってから丸10年に当たるわけです。 言っても、それ自体に大したイヴェント的なものは用意していないのが現実なのですけど。 まぁ、色々あったけどよく頑張ったよね、俺達。 くらいなもんですが。(たかが10年ですし)
そこで、はたと気がついたのです。 俺って、自分の両親が昭和何年の何月何日に結婚したのか全然知らないわけです。 なにせ、今の今まで一回も興味持った事も無くてですね。 なので、もちろん一回もそういったイヴェントちっくな事もした事が無くってですね。
普通、いい年こいた息子(or娘)ってこういう事知ってるもんなんでしょうか。
なんだか、この期に及んで改めて聞くってのもおかしなな話ですよね。 そして、変にメモリアルな年だったりしたら後には引けないじゃないですか。 さらに、今更変に御祝いしてもね。。。 (いや、これからも当分健在だって年齢なら良いんですが)後から「あの時、あんなことしなければ・・・」なんて縁起でもない話になってもね。。。
まぁ、そんな事を繰り返して「親孝行、したいときには親はなし」なんて事になるんでしょうが。
■背徳感■
そんなこんなで。
我が家のスケジュール的には、俺。 本日は「出勤」となっておりました。
職場的スケジュールは、もちろん「有休」だったりするのですよ(あはは)
たかが平日の映画鑑賞、何故にそこまで気を使うか!>俺。
いや、11年目も穏やかに過ごしたいもので(笑)
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