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■■■ Ｔａｒａｋｏ
■■■ 2005年06月28日(火)
実は昨夜、俺がまだ１０代だった頃に知り合った友人と久し振りに電話で話しておったのです。
彼と知り合ったのは、もう２０年近く前の事でしょうか。
特に共通の趣味も無かったわりに、何故だか話が合ったとでも言いますか。
兎に角、気が合うというだけでしょっちゅう遊び歩いていたものでした。
ただ、知り合って３年経った頃。
彼は北海道へと引っ越していきました。
その後、お互い就職して。
小銭を貯めては、遊びに行ったり来たりしたものです。
そして、普通に彼女を紹介し合い。
当然のように、お互い彼女と所帯を持ち。
自然に、扶養家族が増え。
・・・当たり前のように、疎遠になってしまいました。
■フラッシュバック■
男同士というのは、仲が良くても（案外）用事が無ければ話さないものです。
でも、女同士というのは、（案外）用事が無くても話せるものですよね。
なので、昨夜も元はといえば妻同士の「おひさしぃー♪」トークのオマケだったのですよ。
で。
今朝、こんなＦＡＸが我が家に届きましてですね。
↑友人（妻）より。
つい先程。
お互いＦＯＭＡユーザーということもあり、改めてＴＶ電話で「久し振りに顔を見て」話をしてみたのですがね。
俺も、彼もＴＶ電話機能などほとんど使った事が無くってですね。
動画は、なんとか見れるわけなのですが。
音声が、ミョーに聞き取りづらくってですね。
どうにもこうにも、もどかしくってですね。
結局、ＦＯＭＡの画像見ながら家の電話機使って話してましたよ。
まぁ、お互い昔からメカニックな事は苦手な・・・ そう、大陸的な性格してましたからね。
受話器を握り締めながら、ＦＯＭＡの画面に映っている彼の姿を見つつ・・・
なんか変わってねぇなぁー。 とか思いつつ・・・
お互い様なんだよなぁ・・・（涙） とか思いつつ・・・
不意に一時だけ、「昭和のアノ頃」に戻ってみたり。
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