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■■■ バーニング・ハート
■■■ 2004年11月25日(木)
ご多分にもれず、毎月25日はウチの職場の給料日であります。
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何を隠そう昨夜から、我が家の「女子チーム」は風邪で寝込んでいるわけですよ。
イヤン☆ ブームを先取りのインフルエンザですか? (っつーかね、マジで「娘」と「女房」に寝込まれるとシャレになりませんって)
そんなわけで、
仕事終りにこんな状況なのにとっても元気な「ゆきと」を、お迎えに行ったわけですよ。
こんなシャレにやらない状況なのに、クシャミの一つも出ない俺が。
でね、帰りの車中二人で語り合っちゃうわけですよ。
俺: お母さんが寝込むと本当大変だよな、俺たち。
ゆきと: うん。
「みこちゃん」も、昨夜は辛そうだったしな。
うん、プルプル震えちゃって可哀相だったよね。
そうそう、まったくだ。
でも、昨日はいつもより静かだったよね。
うんうん。 本っ当、いっつもうるさいかんねぇー。
(って、そんな事ウチ帰って言うなよ!) 分かってるって (^ ^)v
とか。
で、
途中、夕食やら(頼まれていた)冷えピタやらを買いにスーパーやら、ドラッグストアーやらをはしごして回ってみたわけです。
だって。
病に臥せっている娘の熱を少しでも和らげてあげたいじゃないですか!
病に臥せっている妻に少しでも楽をさせてあげだいじゃないですか!
それが、「男子チーム」のプライドっつーもんじゃないですか。
ましてや、今日は給料日ですもの。
唯一、給料明細書を手渡して「一ヶ月お疲れ様でした♪」って言ってもらえる日なんですもの。
そんなハイテンションの俺は、すっかり忘れていたのです。
ぎらぎら燃え滾るハートの炎とは裏腹な財布の中身など。
カードルイハ、スベテツママカセナ、ワタクシノサイフノナカミハ、
ホンジツガモットモ、キキテキジョウキョウ、ナ、ワケデスネ。
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