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■■■ 栄冠は、君に輝く・・・(前編)
■■■ 2004年07月10日(土)
そんなこんなで、第86回全国高校野球選手権福島大会が開幕したんですよ。
いわき市の、「いわきグリーンスタジアム」という球場で。
県庁所在地は、福島市なのに。 (チェッ!)
夏 で す ね ☆
今年の福島県勢、シード校の力は伯仲しているんです。
ノーシードからも輝く栄冠を誓う実力校が多数ありますし。
ひとときも目を離せません。
力と力がぶつかるとき、見る者に感動を与えるってわけです。
一度も負けられぬ重圧の中で勝ち進む強い精神力と、カバーし合う信頼感がビシバシと。
すべてが凝縮したチームが、運と勢いを味方につけて甲子園への切符を手にするわけです。
思い出しますなぁ。
俺も高校の三年間、来る日も来る日も白球を追いかけ続け。
夏の炎天下「精神は肉体を越える!」を合言葉に、脱水症状寸前まで走り。
寒風吹きすさぶ厳冬の時期も、室内での「地獄の筋トレ」に耐え。
たった一枚のプラチナティケット目指していた・・・
そんな同級生たちを、スタンドから応援してました。
俺ってば、ずっとテニス部。 (てへっ)
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