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■■■ ヴアルキューレの奇行
■■■ 2004年06月30日(水)
22〜23才の頃だったと思うのですが、職場の上司に(皆から)「オイル」と呼ばれていた人がいました。
物凄く汗っかきで、暇さえあれば顔をティッシュでゴシゴシ拭いていたんですが、元々色黒だったせいもありいつもテカテカ☆フェイスでした。
当時の俺は「きっと、あのティッシュも(相当)ジューシーなんだろうなぁ〜」なんて思っていました。
そして。
「オッサンって、嫌だなぁ〜」とかも。。。
■汗■
今日、職場で(年に一度の)上司との個人面談の予定が入っていたんです。
いつも通り仕事をしながらも順番を待っている間、結構緊張してましてね。
まぁ、激論を闘わせるつもりも一方的に不平不満をぶちまける予定も無かったのですが、そこは年に一度という事もあり普段感じている事は、話しておいた方がいいよなぁとか思いつつ。
結局、前が予想以上に時間を食ってしまって俺まで回って来なかったのですけど。
ふと気付くと、ティッシュで額の汗を拭ってました。
はい。 無意識に、やっちまってました。
なんだか、別の意味で落ち込んだですよ。
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