浦島太郎伝説、もしかしたら本当にあったことではないかと思い始めている。 最近ある人から聞いた話である。 その人が幼いころ、一人の女の子が行方不明になったそうだ。 裏山に遊びに行ったまで情報を得られたので、町内あげての大捜索が行われたが、ぜんぜん見つからない。 二日が経った。 町内の人が諦めかけていたとき、山道をその女の子が降りてきた。 多少スリ傷などはあったが、いたって元気だった。 その子に事情を聞いてみると、「山に遊びに行って、ある女の子と出会った。その子と二時間ほど遊んでいたが、日が暮れてきたので帰ってきた。」ということだったらしい。 それを聞いて、浦島伝説もあながちうそではない、と思い始めたわけである。 そういうことって本当にあるんだ。 ぼくは超常現象を否定しないから、素直にそう思います。
余談だが、竜宮城の乙姫様の衣装、昔から絵本等でイメージされている衣装のことだが、ぼくにはどう見てもチマチョゴリに見えるのだが…。
|