頑張る40代!plus

2006年01月01日(日) お年賀他

【お年賀】
明けましておめでとうございます。
ネットで初めて日記を公開したのが2001年の1月だったから、今月で6年目に突入することになります。
その日の体調や、時間の都合で遅れることはあったものの、いちおう一日も休まずに書いています。
それがぼくにとってプラスになっているのかどうかは知らないが、その日生きていた証明にはなっていると思います。
また、書かないとやれない、というのもあります。
きっと今年も毎日更新していくことでしょう。
ということで、年々つまらなくなっていっているこの日記ですが、今年もよろしくお願いします。


【笑いながら日々を過ごせたら…】
 笑いながら日々を過ごせたら
 こんなにいいことはないのにね
 それはこの上もない
 幸せだけど

 春のようなしぐさで
 日々を過ごしたいもんだね
 それは届かない夢だろうけど
 こんな小さなひとときだけでも
  (しろげしんた作『春のようなしぐさ』より)

今日は予定通り、朝から嫁ブーを会社に送って行った。
その後は、昨日寝るのが遅くなったので、帰ってからまた寝ようと思っていた。
ところが、たまたまテレビでやっていた『大笑点』にはまってしまい、以降は寝ることも初詣に行くことも忘れて、ずっとそれを見ていたのだった。

やはりお笑いはいい。
80年代初頭のマンザイブームが終わってから以降、若手の芸人があまり好きになれなかった。
理由はいろいろあるが、トークが中心になってしまい、芸をしなくなったというのが上げられる。
ところが、最昨今のお笑いブームは、また芸を見せてくれるようになった。
しかも、かなり面白く、かつてのマンザイブームを彷彿させるものがある。

そういうお笑いブームのせいで、かつてマンザイブームを作った人たちもテレビで見ることが出来るようになった。
特にB&Bが出ていると、ぼくはテレビの前に釘付けになっている。

相変わらず、あの人たちのマンザイにはスピードがある。
もしかしたら、昔よりももっと速くなっているかもしれない。
かつて彼らのマンザイは、ゆっくりしたものだったらしいが、横山やすしのアドバイスで、テンポを速くしたら、それが大ウケしたのだという。
それ以降、ずっとやっさんの教えを守っているのだろう。

若手の芸はだいたい見るのだが、特に好きなのが、長州小力とヒロシ、それとロバートである。
今日は、『大笑点』を見ながらも、その人たちが出てないかと、何度もチャンネルを変えたものだった。

昨日も書いたとおり、今年は転勤などがあり、何かと気の重い一年になりそうである。
何とかそれを笑い飛ばして過ごしたいものだが、そうもいかないだろう。
せめて正月ぐらいは、すべてを忘れて笑っていたいものだ。

ということで、明日も嫁ブーを送った後は何もすることがないので、お笑い番組を見ていることにしよう。


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