【お年賀】 明けましておめでとうございます。 ネットで初めて日記を公開したのが2001年の1月だったから、今月で6年目に突入することになります。 その日の体調や、時間の都合で遅れることはあったものの、いちおう一日も休まずに書いています。 それがぼくにとってプラスになっているのかどうかは知らないが、その日生きていた証明にはなっていると思います。 また、書かないとやれない、というのもあります。 きっと今年も毎日更新していくことでしょう。 ということで、年々つまらなくなっていっているこの日記ですが、今年もよろしくお願いします。
【笑いながら日々を過ごせたら…】 笑いながら日々を過ごせたら こんなにいいことはないのにね それはこの上もない 幸せだけど
春のようなしぐさで 日々を過ごしたいもんだね それは届かない夢だろうけど こんな小さなひとときだけでも (しろげしんた作『春のようなしぐさ』より)
今日は予定通り、朝から嫁ブーを会社に送って行った。 その後は、昨日寝るのが遅くなったので、帰ってからまた寝ようと思っていた。 ところが、たまたまテレビでやっていた『大笑点』にはまってしまい、以降は寝ることも初詣に行くことも忘れて、ずっとそれを見ていたのだった。
やはりお笑いはいい。 80年代初頭のマンザイブームが終わってから以降、若手の芸人があまり好きになれなかった。 理由はいろいろあるが、トークが中心になってしまい、芸をしなくなったというのが上げられる。 ところが、最昨今のお笑いブームは、また芸を見せてくれるようになった。 しかも、かなり面白く、かつてのマンザイブームを彷彿させるものがある。
そういうお笑いブームのせいで、かつてマンザイブームを作った人たちもテレビで見ることが出来るようになった。 特にB&Bが出ていると、ぼくはテレビの前に釘付けになっている。
相変わらず、あの人たちのマンザイにはスピードがある。 もしかしたら、昔よりももっと速くなっているかもしれない。 かつて彼らのマンザイは、ゆっくりしたものだったらしいが、横山やすしのアドバイスで、テンポを速くしたら、それが大ウケしたのだという。 それ以降、ずっとやっさんの教えを守っているのだろう。
若手の芸はだいたい見るのだが、特に好きなのが、長州小力とヒロシ、それとロバートである。 今日は、『大笑点』を見ながらも、その人たちが出てないかと、何度もチャンネルを変えたものだった。
昨日も書いたとおり、今年は転勤などがあり、何かと気の重い一年になりそうである。 何とかそれを笑い飛ばして過ごしたいものだが、そうもいかないだろう。 せめて正月ぐらいは、すべてを忘れて笑っていたいものだ。
ということで、明日も嫁ブーを送った後は何もすることがないので、お笑い番組を見ていることにしよう。
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