頑張る40代!plus

2005年01月14日(金) 儲かってるんだ

今朝、ネットで銀行の残高を見てみると、えらく減っていっているのに気がついた。
銀行の引き落としが年末に集中してあったのはわかっている。
が、予定よりも5万円近くも多く減っているのだ。
「何をこんなに遣ったんだろう」と思い、いろいろと調べてみた。
年末から年始に買った物といえば、セラミックのお櫃と、乾燥肌用のクリームと、母のために買った毛染め用のシャンプーとコンディショナーくらいだ。
それらを合計しても1万円前後にしかならない。

ああ、クリスマスのケーキを二つ買ったんだった。
たしか二つで5千円だった。
これらを合わせても1万5千円だ。
あとの3万5千円は何に遣ったんだろう。

そうだった。
初詣でお札を家の分と実家の分、合わせて6枚買ったんだった。
あれが一枚8百円くらいだった。
それにお賽銭も入れているから、6千円くらいにはなるだろう。
ということは、残りは2万9千円か。
そうそう、買った物は何も千円以上する物だけではない。
その間にジュースやお菓子も買っている。
日に3百円は遣っているから、年末年始のひと月で9千円か。

あと2万円である。
これが問題だ。
その間、ぼくとしては珍しく、本を買っていない。
では、いったい何を…
再度買った物はないかと思い起こしてみた。
が、何も思いつかない。
「こうなりゃ面倒だけど、領収書関係をあたるしかない」と思い、家のあちらこちらに散らばっている領収書を探すことにした。
が、あいにく歯医者に行く時間になった。
そこで、あとでそれを探すことにして、とりあえず家を出た。

治療中もずっとそのことを考えていた。
あれでもない、これでもないと考えていくうちに、一つの考えに行き着いた。
「そうだった!」
何のことはない。
2万円の出先は、今いる歯医者だった。
一回当たりの治療費が、だいたい2千円前後である。
それを10回近く払っているから、2万円になるではないか。
これで、ようやくぼくの気持ちも落ち着いた。

それにしても、歯医者というのは儲かる商売だ。
ひと月に一人の患者から2万円。
3割負担だから、およそ7万円。
患者が10人だと、ひと月70万円。
今のぼくの収入からすれば、それでもおいしい。
しかし、そこはけっこう流行っている歯医者だから、患者がたった10人ということはないだろう。
きっとその数倍の患者はいるはずだ。
仮に5倍、つまり50人の患者を抱えているとしたら、月350万円。
必要経費が100万円だとして、儲けは250万円である。
年収に直すと3000万円だ。
それだけあれば、住宅ローンもたった数年で返せるし、ちょっとした外車もキャッシュで買える。
あと、高価なパソコンを買って、プラズマテレビを買って、容量の大きいDVDを買って…。
そういう物を買っても、余裕で生活できる。
何ともうらやましい話である。

いったい歯医者一家の人たちは、どういう金銭感覚をしているのだろう?
きっと、ぼくのように「5万円も減っている。何に遣ったんだろう」などと言って、大騒ぎはしないはずである。


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