| 2004年10月09日(土) |
プレーオフ第2ステージ 第3戦 |
ぼくは今日、会う人会う人に「今日ダイエーは7点とらんと負ける」と言っていた。 別にそういう勘がしたからではない。 今日の先発斉藤が6点献上ピッチャーだからだ。 つまり、斉藤が投げる試合は、プレーボールの時にすでに0−6になっているということだ。 だから「7点とらないと負ける」と言ったのだ。
結果はその通りになった。 先ほど、日刊スポーツからメールが届いたが、そこには『斉藤が誤算』と書いている。 新聞なんだから、こういう嘘を書いてはいかん。 これは誤算でも何でもなく、6点をとられることが最初からわかっていることだ。 ちょっとホークスをかじった人でも知っていることなのに、番記者が知らないはずはない。 何をためらって、こんな記事を書くのだろう。 ここは斉藤本人のためにも、『ホークス、“斉藤マイナス6点の定理”に勝てず』と書いてやるべきだ。
しかし、斉藤は、どうしてこうも変わってしまったのだろう。 やはり、心の師である小久保がいないとだめなのか。 いまだに球団に対して、小久保の件で根に持っているのか。 それとも、昨年の沢村賞や、20勝投手の称号を引きずって天狗になっているのか。 斉藤は今シーズン、いつも我々ファンの期待を裏切ってきた。 いくら得点しても、踏ん張りがきかない。 「やったー、逆転だ」と思っていても、次の回には同点に追いつかれている。 気がつけば、早い回に6点を献上して降板。 今シーズン、こんな斉藤ばかり見てきた気がする。
おそらく、斉藤もそのことでもがいているのだろう。 が、それなら自分から「自信ありません」と言って、当番を断るべきである。 いつまでも調子の悪いままを抱えてしまっているから、今日みたいな結果になってしまうのだ。
一方の首脳陣も、「エースだから」という単純な理由で、斉藤を投げさせないでほしいものだ。 なぜなら彼は病気なのだから。 試合というものは、どちらも勝つためにやっている。 相手チームの選手が勝つことに一生懸命になっている時に、自分のことでもがいている斉藤など投げさせてはだめだ。 もし投げさせるなら、3点を目処に変えるべきなのだ。 1,2イニングはいいこともあるが、それ騙されてはならない。 その後、必ず残りの点をやってしまうのだから。
今日の試合は、はっきり言って、『斉藤マイナス6点の定理』を信じようとしなかった首脳陣の采配ミスである。 おかげで、後がなくなってしまったじゃないか。
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