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2004年09月10日(金) 床屋に行く

今日は火曜日に行けなかった床屋に行った。
前回行ったのが7月の初旬だから、ひと夏髪を切っていなかったことになる。
先月末ぐらいから、ちょっと動くとすぐに頭が蒸れてしまい、痒くてしかたなかった。
その頃から髪を切りたいと思っていたのだが、いろいろ所用が入り、今日まで行けなかったわけだ。。

今日もいつものように朝8時50分に家を出た。
仕事でもないのに、どうしてそんなに早く家を出るのかというと、ぼくが通っている床屋は姉ちゃん一人でやっているため、誰よりも早く行かないと、先客が一人でもいれば約1時間半は待たされることになる。それが嫌だからだ。
そこで今日も開店の9時に間に合うように家を出たわけだ。

うちの近くには、その床屋に行く途中に2軒、他の道筋に2軒、計4軒のの床屋がある。
わざわざ姉ちゃん一人でやっているところに行かなくてもよさそうなものだが、いつも浮気せずに7,8分歩いてしまう。
理由としては、中学の頃から通っているから、というのもある。
が、そういうことよりも、慣れたところなので髪型の説明をしなくていいからだ。
床屋に行って一番嫌なのが、「どういう髪型にされますか?」と聞かれることである。
ぼくの場合、額のすぐ上につむじがあるので、普通の髪型ではだめなのだ。
まず、それを言ってから、髪型の説明をしなければならない。
それが面倒なのである。
前に何度か他の床屋に行ったことがあるが、いちおう説明したものの、どんな髪型になるのか心配で眠ることが出来なかった。
ぼくにとっての床屋は安眠の場所なのであるから、眠られないとなると、もうそこは床屋とは呼べない。
ということで、慣れたところが一番、ということになる。

さて、9時に床屋に着いた。
ところがである。
今日は何と先客がいたのだ。
「ああ、1時間半待ちか」
しかたないと思い、マンガを読むことにした。
ところが10分ほどして、「お待たせしました」という声がした。
「えっ?」と見上げると、先客は立ち上がり、帰る準備をしていた。
マンガを読んでいて気がつかなかったが、ぼくが床屋に行ってからすぐに髪を洗う音がしていた。
ということは、ぼくが行った時には、すでにその客の散髪は終わっていたことになる。
つまり、そのお客は8時にはすでに来ていたのだ。
そこまで早く行かないと一番客にはなれないということか。
そういえば、前回も一番客を逃している。
だんだん一番客争いが、熾烈になってきたようである。
次回はもっと早く家を出なければ。


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