| 2004年07月05日(月) |
期日前投票に行ってきます |
【「うるせー、バカ!!」】 帰りに社民党の選挙カーとすれ違った。 ぼくは思わず窓を開け「うるせー、バカ!!」と叫んだ。 前にも書いたが、ぼくは高校時代の担任とのいきさつもあって、社民党が嫌いである。 とはいえ、普段なら社民党の選挙カーを見ても何も思わない。 「またやってるな」程度のものである。 しかし、今日はちょっと違った。 実は今日の携帯ニュースで、よど号の乗っ取り犯たちが帰国を希望しているということが書いてあったのだが、それを読みながら「そういえば、よど号乗っ取り犯の支援団体が社民党のビル内にあるということを何かで読んだことがあったなあ」ということを思い出したのである。 つまり社民党は、反日であれば犯罪者をも支援する政党なのだ。 だからこそ、今回執行猶予中の立候補者を支援しているのだろうが、いよいよそんな政党が許せなくなった。 その思いが、「うるせー、バカ!!」に繋がったのだと思う。 当然、今回の選挙も、ぼくはこの政党を支持するようなことはしない。
【危険分子政党】 在日外国人に、参政権や選挙権を与えようとしている政党がある。 いったい何を考えているのだろうか。 日本人の日本人による日本人のための政治であって、多国籍人の多国籍人による多国籍人のための政治ではないはずである。 日本人が政治をする国がいいと思う人が、日本にいるべきなのだ。 日本人の政治に不満を持っている人、さらにそれを口に出し力で訴えようとする人たちはいなくてもけっこうだ。 日本が嫌なら、さっさと退去すればいい。
ある在日外国人たちは「納税しているのに参政権がない」などと言っている。 おそらく、義務を果たしているからという理由で権利を主張しているのだと思うが、まるで子どもが「お手伝いしたからお小遣いちょうだい」と親にねだるようなものである。 他の国に行って同じ事を言ってみろ。 それがまかり通るものかどうか、よくわかると思う。 もし、ここが日本だから言うというのであれば、彼らはいまだ日本を宗主国として認めているということである。 つまり植民地根性を捨て切れていないということだ。 逆に言えば、このことを支持している政党はいまだ彼らの親、つまり宗主国であると思っているのだろう。 だからこそ、臆面もなくそういうお約束を掲げているのだ。 こういった政党こそ危険分子である。 在日の方々、気をつけたほうがいいですよ。
【期日前投票に行ってきます】 普段選挙の時は、朝礼中に会社が支援している立候補者がノコノコやってきて、演説をぶちかます。 ところが、今回の選挙ではそれがない。 「おかしいな」と思って聞いてみると、今回の選挙は会社が支持する人がいないということだった。 嫁さんの会社も今回はそうだという。 それほど今回の選挙は、関心のないものなのだろうか。
だが、ぼくは違う。 今回ほど、注目している選挙はない。 「なぜか?」と聞かれても具体的に答えることは出来ないが、何か勘のようなものが働いてそう思わせるのである。 そのため、各政党のサイトもいちおうは目を通した。 誰に入れるのかは、すでに決めてある。 つまり、今回は選挙に行くつもりである。 が、あいにく11日は仕事だ。 早起きして投票所に行くという手もあるのだが、早起きは嫌いだ。 ということで、今回は期日前投票に行くことにする。
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