| 2004年06月11日(金) |
日本が侵略されていく(下) |
こうなれば、相手の弱点につけ込むしかない。 相手も、日本人の弱点である、情につけ込んでいるのだからだ。 ということで、支那人の弱点を探さなくてはならない。
支那人の特長として、まず残虐さが上げられる。 漢の高祖の妻呂后は、高祖の愛妾であった威夫人の手足を切り落とし、目をえぐり出し、耳を焼ききり、薬でのどをつぶした上で、便所に捨てて「人ブタ」と名付けたという。(史記) また、西太后は咸豊帝に寵愛されていた麗姫の手足を切り落とし、水瓶の中に首だけ出して入れていた。 日清戦争の時も、捕虜にした日本兵の目をくり抜き、鼻をもぎ、耳をちぎり、手足を切り落として殺したという話がある。
それに関連して、支那人は過去、人肉を食べる文化を持っていた。 その昔、斉の桓公は子供の丸蒸しを食べたというし、あの劉備元徳も、山中の民家で一泊した際、そこの妻の肉を食している。 また、近代では食うに困って、自分の身内を殺し、その肉を売ったという話もある。
そこでだ。 相手が『南京事件資料館』なるものを作っているくらいだから、こちらも負けずに、『支那人残虐歴史館』や『支那人食人文化資料館』などを作ったらどうだろうか。 それを抗議してきたら、 「南京大虐殺の嘘を認め、南京事件資料館を閉鎖したらやめてやる」 と言ってやればいい。
そういえば、支那人には、物欲が強いという特長もある。 人は誰でも物欲が強いものだが、彼らは特にその傾向が強い。 他人の領土でさえ、自分たちの領土だと言い張っているくらいだからだ。 そこで、それを利用したらどうだろうか。 「南京大虐殺の嘘を暴いたら百万円出す」 という広告を、支那全土で出したらどうだろう。 すぐにたくさんの情報が集まるだろう。 元々支那民衆が金欲しさに売った嘘の資料が、南京虐殺の証拠となっているのだから、「嘘の資料を売りました」と言って、また金儲けをすることくらいするだろう。 彼らは歴史の事実よりも国益よりも、我が欲を満たすことのほうが大切なのだ。 相手も日本人の弱点である情の部分に訴えてきているのだから、おあいこである。
ついでに、半島の『従軍慰安婦問題』もその手で解決したらどうだろうか。 「従軍慰安婦の嘘を暴いたら百万円出す」 という広告を出したら、これもまたすぐに情報が集まることだろう。 もしかしたら、元従軍慰安婦なる人が出てきて「私が言うんだから間違いないよ」「従軍慰安婦なんてなかったよ。ただ親に売られただけだよ」などと証言するかもしれない。 手続きの面倒な訴訟を起こすより、そちらのほうが手っ取り早いし、金になる。
とはいえ、こういった案も、すべて机上の空論であることが歯痒く感じる。 誰か、本当にやってみらんかなあ。
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