【牛丼】 昨日の日記で、『なか卯』にでも行けばいいと言ったが、こちらの方が先にやめていたというのに今日気が付いた。 『松屋』も牛丼をやめたというし、いよいよ牛丼を食べられなくなったわけだ。 もし、どうしても牛丼を食べたくなった時は、小倉競馬場に行くしかない。 しかし、わざわざ牛丼を食いに行くのに、交通費1000円以上を費やすのも馬鹿らしい気がする。 こうなれば、ほとぼりが冷めるのを待つしかない。
【春一番】 今日は当初バレンタインネタでも書こうと思っていたのだが、気が変った。 春一番が吹いたからである。 まあ、春一番に関しては、毎年書いていることだし、もうこれと言って書くこともないのだが、それでも春一番が吹くと、何か一言書きたくなる。 それだけぼくは春を待ち望んでいるのだ。 冬なんて大っ嫌いだから。
『春一番』という言葉を聞くと、なぜかホッとする。 キャンディーズではないが、「重いコート脱いで、出かけませんか〜♪」という気分になってくる。 ぼくにとって「重いコート」というのは、冬に対する精神的な『重し』である。 春一番が吹いたという安堵感が、その重しをとるのだ。 寒い中にも何か暖かさを感じるもの、きっとそのせいなのだろう。
「春一番 ほらもう冬を 忘れてる」 これは、高校時代にぼくが作った俳句である。 これもそういう心境を詠んでいる。
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