【続・姓名判断】 今日も名前のことを考えていた。 昨日の日記で『白毛信太』がいいということを書いたが、その名前を使うかどうかについてである。 いろいろと悩んだが、やはり「しろげしんた」で通すことにした。 理由は、『白毛信太』と書くと、『しろげのぶた』と読まれるかもしれないからだ。 白毛の豚…。 こんなの嫌である。 ぼくは白毛ではあるが、豚ではない。 過去、豚と呼ばれた経験もない。 まあ、最近腹が出てきたものの、基本的に豚体型ではないので、目立つほどではない。 顔も豚系の顔ではない。 つまり、豚は、ぼくのイメージではないということだ。 そういう理由から、ぼくは『白毛信太』を捨てることにした。 でも、もったいないなあ。 せっかくいい名前(画数)だったのに。
【寒波去る】 一週間続いた寒波も、ようやく去ったようだ。 寒いことは寒いのだが、外は昨日までの冷蔵庫状態ではなかった。 昼間、灯油を買いに行った時には、日が差してそこそこ気持ちがよかった。 とはいえ、灯油の販売店は黒山の人だかりだった。 その販売店を利用してから、3年経つが、こんなにお客がたかっているのは初めてだ。 それだけ、この1週間の寒波が、並ではなかったということだろう。
【高校教師】 ラジオで、昔の学園ドラマの特集をやっていた。 夏木陽介の『青春とは何だ』に始まる学園ドラマの主題歌等を流していたのだが、突然、加山雄三主演の『高校教師』の主題歌が流れたのには驚いた。 『高校教師』は、先の『青春とは…』の爽やか路線とは、まったく意を異にしていたからである。 主題歌を歌っていたのが、夏木マリだったというのも、その当時の学園ものとは異質のものだったというのが伺えるだろう
『高校教師』は東京12チャンネルでやっていたものだった。 そのせいか、当時、同じ12チャンネルでやっていた『プレイガール』の姉妹版と言われていた。 『プレイガール』と言えば、沢たまき主演で、お色気とアクションを売り物にしたドラマである。 一方の『高校教師』も、姉妹版らしく、お色気とアクションを売りにしていた。
出演者も、「これが高校生?」と思わせるような、色っぽい人が多く出ていたような記憶がある。 高校生らしいと言えば、ぼくと同い年であるチャコちゃん(四方晴美)くらいだったろうか。
このドラマは、当時高校生だったぼくたちの間でも、けっこう人気のあった。 理由は、毎回その色っぽい人たちが、アクション中に、スカートの中を見せてくれるからだ。 そのため、ぼくたちはワクワクしながら見ていたものである。 しかし、チャコちゃんのパンツだけは見たくなかった。 まあ、そういう理由は別として、もう一度見たいドラマの一つである。
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