1週間ほど前のことだった。 ちょっとしたきっかけで、この疑問が解き明かされることになった。 ちょっと専門的になるので、ここでの詳しい説明はしないが、簡単に言えば、彼らの名前には神様が隠されていた、ということだ。 まあ、神様などと言うと宗教的なことと思われるかもしれないので、紛らわしさを避けるために「天佑(天の助け)」と言ったほうがいいかもしれない。
ぼくは、その22画の他、どの姓名判断の本を見ても凶数となっている34画にも疑問を持っていた。 その34画は、松任谷由実の画数だったからある。 なぜ、凶数34画なのに、あれだけのビッグアーティストになれたのだろうか? これも長い間の疑問であった。 ところが、22画の疑問が解けたことにより、松任谷由実の名前の疑問も解けてしまった。 そう、彼女の名前にも、その神様が隠されていたのだ。
長年の疑問が解けたことによって、著名な人を次々と調べていった。 すると、出てくるわ出てくるわ。 有名人の大半の名前に、この神様が隠れていた。
これで自信を持ったぼくは、「じゃあ、究極の名前はどんな画数なのか?」ということを調べることにした。 「おそらく、これではないか。いや、これしかない!」 と、ある画数を導き出した。 そして、今度はその画数を、有名人に当てはめてみた。 すると、この画数を持つ人が一人だけいた。 それは、明石家さんまだった。 この人の名前は、神様だらけである。 大竹しのぶと離婚したのは、案外彼が神様に守られていたからかもしれない。
ところで、この方法で「しろげしんた」を見るとどうなのか? まあまあいい名前である。 中の上といったところか。 しかし、それよりもいい名前がある。 それは「白毛信太」である。 これだと、先の山口百恵らと同じように、22画の凶数ながらも、神様に守られるのだ。 生まれてこの方、神様に守られたことがないから、このへんで神様に守られてみるのも悪くない。
ま、それはともかく、ぼくの姓名判断は、また一歩進歩したのだ。 こうなったら、「白毛信太」名で、姓名判断の看板を挙げようかなあ。
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