頑張る40代!plus

2004年01月26日(月) 姓名判断(下)

1週間ほど前のことだった。
ちょっとしたきっかけで、この疑問が解き明かされることになった。
ちょっと専門的になるので、ここでの詳しい説明はしないが、簡単に言えば、彼らの名前には神様が隠されていた、ということだ。
まあ、神様などと言うと宗教的なことと思われるかもしれないので、紛らわしさを避けるために「天佑(天の助け)」と言ったほうがいいかもしれない。

ぼくは、その22画の他、どの姓名判断の本を見ても凶数となっている34画にも疑問を持っていた。
その34画は、松任谷由実の画数だったからある。
なぜ、凶数34画なのに、あれだけのビッグアーティストになれたのだろうか?
これも長い間の疑問であった。
ところが、22画の疑問が解けたことにより、松任谷由実の名前の疑問も解けてしまった。
そう、彼女の名前にも、その神様が隠されていたのだ。

長年の疑問が解けたことによって、著名な人を次々と調べていった。
すると、出てくるわ出てくるわ。
有名人の大半の名前に、この神様が隠れていた。

これで自信を持ったぼくは、「じゃあ、究極の名前はどんな画数なのか?」ということを調べることにした。
「おそらく、これではないか。いや、これしかない!」
と、ある画数を導き出した。
そして、今度はその画数を、有名人に当てはめてみた。
すると、この画数を持つ人が一人だけいた。
それは、明石家さんまだった。
この人の名前は、神様だらけである。
大竹しのぶと離婚したのは、案外彼が神様に守られていたからかもしれない。

ところで、この方法で「しろげしんた」を見るとどうなのか?
まあまあいい名前である。
中の上といったところか。
しかし、それよりもいい名前がある。
それは「白毛信太」である。
これだと、先の山口百恵らと同じように、22画の凶数ながらも、神様に守られるのだ。
生まれてこの方、神様に守られたことがないから、このへんで神様に守られてみるのも悪くない。

ま、それはともかく、ぼくの姓名判断は、また一歩進歩したのだ。
こうなったら、「白毛信太」名で、姓名判断の看板を挙げようかなあ。


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