頑張る40代!plus

2004年01月25日(日) 姓名判断(上)

最近、また姓名判断に凝り始めている。
その理由は山口百恵にある。
22画。
さほどいい画数でもないのに、なぜあれほどまでのスターになれたのだろうか?
これは、ぼくにとって十数年来の謎であった。
その謎を解き明かすべく、十数年前に再び姓名判断に凝り始めた。
しかし、そこで答は出なかった。

その後、周期的にこの疑問が襲ってきた。
今度は山口百恵に加え、宮沢りえという、やっかいな名前まで出てきた。
そう、宮沢りえも22画なのだ。
いったいこの人たちの名前のどの部分がいいから、スターになれたのだろうか?
確かに、華やかな世界で成功する画数だとなっている。
では、22画の人がみな芸能界で活躍しているかというと、そうではない。
ぼくの知る限りでは、所ジョージと松本人志くらいである。

仮に22画の人がすべて芸能界で成功するのだとしたら、ぼくの伯母も芸能界で成功しているはずである。
しかし、おばちゃんは芸能界とはまったく縁のない、普通の人なのだ。
「これはおかしい。野末陳平の本を読んで、22画の芸名を付けた人うち、いったい何人が芸能界から去っていったことだろうか。その数は計り知れないだろう」
ぼくの姓名判断の研究は、いつもこういった野末批判で終わってしまった。

最近姓名判断に凝り出した理由も、やはりここにある。
周期がやってきたのだ。
山口百恵、宮沢りえ、所ジョージ、松本人志、これらの人たちのいったいどこがいいから、あれほどのスターになれたのだろうか。
またあれこれと、姓名判断の本を引っ張り出して研究していた。


 < 過去  INDEX  未来 >


しろげしんた [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加